いますよ。また、勉強に打ち込んでいる生徒がガリ勉とからかわれたり疎まれたりする学校ではありません。早い内に目標を立て、それに向かってひたむきに努力して成績上位ならむしろ尊敬されると思います。
石高にも宇高や宇女で指導経験のある先生、宇高宇女出身の先生、有名大学出身の先生も複数いらっしゃると思うので求めれば応えてくれる環境だと思います。
宇女から志望変更したのは無念かもしれませんが、これからの三年間の努力次第で逆転は十分可能です。それに石高でかけがえのない出会いがあるかもしれません。人生万事、塞翁が馬。
石高の上位ランカーなら国公立でもどこかしら勝負できる大学があるはずです。
せっかくですから石高で学年トップを目指してみては。
石高であれ宇女であれ、薬学部は私立大学に進学する可能性が高いかな?と思います。
私大学薬学部の人気は意外と低迷しており、合格を勝ち取る事はさほど難しくはありません。
ただし、その
学費たるや6年間で平均1000万円となる事は承知しておく必要があります。
大学卒業後、薬剤師の資格を取得しても、今後は高い収入を期待するのもままならないのでは?とも思われます。
そのあたりは、プロの方々に直に聞かれるとよろしいかな?と思います。
資格を買いに行くような実情を察して下さい。
知人の息子さんが私大薬学部へ通っています。
当初は国公立薬学部を目指しましたが、ある意味医学部より狭き門で私大へ進学せざるを得ないようでした。
知って貰いたいのは、国公立と私立とを比較すると、受験科目数に大きな差があります。
高校入学当初から私大進学と決めて学校で受験に必要な科目を徹底して学習する事で、塾などは無用になるとも言えそうです。
更に地元には国際医療福祉大学があり、
授業料に対しての特待もあります。
結局、地方国立大へ進学するより
学費負担が軽くなりますよ。
自宅から通学するメリットが地方国立大へ行くよりあった訳ですね。
私大薬学部は意外と人気薄で、優秀な生徒獲得には熱心ですから、そこを狙うのもメリットがありますよ。
私自身も医療現場の者ですので、何なりと・