私立高校のほとんどは確約制度がありますね。多分ご存知かと思いますが、一般的に単願や併願などが確約と言われているものでこの確約とは、私立高校の合格のお約束を頂くようなものです。
単願と場合はその文字通り、確約を頂く私立高校が第1希望であるという条件のため他校は受けることができません。
併願の場合は他校も受けることが可能です。もし、他校に落ちてしまった時の滑り止めとして併願の確約をとる方が多いと思います。
この確約制度で合格を先にお約束して入学してくる生徒さん達がほとんどを占めます。一般入試で入れる生徒さんはほとんどいらっしゃらないと思いますよ。淑徳与野高校はとても人気がある学校なので、確約の生徒さんで既に募集人数がいっぱいいっぱいになってしまいます。特にあなたのお子様がご希望するコースであるR類は確約をいただく生徒さんは単願のみの募集で北辰
偏差値が66.5以上でなければなりません。ということはもうこの基準を満たしている生徒さん達は個別相談会へ行き既に確約を頂いている時期かと思われます。先程も言った通り人気のある学校、さらに単願のみの受付であるため、あっという間にこのコースの募集人数は確約の生徒さんで埋まってしまいます。となると、確約も何も取れていないまま
周りの既に単願で確約が取れている生徒さん達に対して一般入試で勝たなければなりません。すでに募集人数が確約を取っている生徒さんでほとんど埋まっているのにも関わらず、あなたのお子さんは一般入試でその生徒さん達(
偏差値66.5以上の生徒)と一緒の土俵に立って、狭き門をくぐらなければならないということ。
それが出来るほどの努力をするかしないか、だと思います。
可能性は0では無いですが、非常に難しいです。
頑張ってください。
上の方も書いてますが、10月の駿台
模試や北辰を規定の
偏差値まで上げる方が確実かと…後他の私立の確約は必ず取りましょう。
在校生の保護者です。娘は他の私立の併願の確約をもらい、淑与野確約無しの、単願一般受験で合格しました!
過去問たくさん解いて頑張ってください!
10月と12月に埼玉県では進路希望調査があり、公立高校のその時点での倍率が出ます。淑与野は併願が多い為、浦和一女が例年に比べて低倍率である場合に、あらかじめ入学を約束出来るR類(旧S類)の単願希望者多く取る事があります(実際に確約
偏差値に若干届かなくても確約的な事を言われる)。今年がそれに当たるか分かりませんが、
偏差値が届かなかったとしても絶対に個別相談は行ってみて下さい。
私立中学に通っているなら、国数英の3教科はむしろアドバンテージがあるのでは?と思ったのですが。北辰テストの形式にまだ慣れてないだけかもしれませんよ。北辰のかこもんをたくさん解くといいかも。
選抜クラスに在籍しているものです。
クラスに淑与野の確約無しで単願で受験し、合格して来たって人がいます。
(S類の確約
偏差値にも満たなかったそうです。)
「絶対落ちる」なんて心ない言葉ですね…。
これからの努力次第で合格は可能だと思います!
実際にクラスメイトがそれを証明しています☆
確約が無くても、点数が取れれば努力を認めてくれる学校です。
私のクラスにも確約なしで合格した人がたくさんいます。ちなみに私もそうです。あと、12月ぐらいになると
偏差値が少し足りなくても大丈夫かもしれません。全然足りなくても、伸びしろ次第で結果は変わると思います。そして、
英語語ができるともっと良いと思います。