デメリット
1、カリキュラムが国立向け。文系理系を2年時に選択できないのは残念です。(学校という場はどこも教養主義、教育施設であり、塾ではないことを考えれば科目が多いのはあたりまえのことですが...)2年で3年の科目選択をします。文系は
英語理解か
数学探求のどちらかを選択します。文系にはこのとき、
数学をとらないという機会が与えられますが、学校、教諭からの圧力により、多くの私大文系者が
数学をとり、悲惨な目にあっています(3年で
数学赤点。それもそのはず...使わない科目だし受験勉強に追われて
数学やってる暇なんてない。しかも3年の
数学の授業は基礎を無視した大学入試演習)。私は絶対とらない!という強い意思が必要です。私もとって大変でした。
理系は私大理系の場合でも現代社会、古典、現代文 強制です。
私は私大です!と先生に言うと嫌な顔されます。多くの先生は国立行けといってきます(生徒の可能性を潰したくないという考えがあるからなのかも)が私大を最初から考えているのであれば、科目選択は絞るべきです。
国立志望者にとっては最高のカリキュラムです。
課題が多く、部活もあるため、うまく時間をつかえない人は消化不良をおこすだろう。
まとめ
生徒は最高。学校のカリキュラムには注意する必要がある。ただ、最高レベルの自分に挑戦し限界を超えようとする生徒育成には最高の環境だ。
塾に通い始める人は多いですが、中には学校の授業だけで受かる人もいます。また、学校の補講と塾両方利用する人もいます(例
国語を学校の補講で、
英語を予備校)予備校に通わずに学校だけの人は学校の先生に勉強法とか質問しています。進路の先生がいて、進路相談とか今後の受験計画のアドバイスをもらうことが出来ます。
過去問も借りれます!
指定校推薦いますよー