過去に本校の個別相談会に参加されたことはございますでしょうか。
埼玉県内の大方の私立高等学校においては北辰テストによる
偏差値基準及び内申点及び諸検定試験の結果等に基づきまして翌年度入学候補生に対し入学試験合格確約(現行禁止とされておりますがあくまでも黙認範囲で)をし、受験して頂いた上で確実な合格を手にして頂くという方法をとってございます。上記内容はご存知かとは思われますが、この確約資格取得に際しましては各校の個別相談会(各校地実施,諸施設実施etc.)に参加必須となります。そして参加の際に確約基準に達しておられます成績、証明書等を持参して頂いた上で各校の教員の方のもとで確約成立といった過程になっております。本校におきましてはプラスα要素と致しましてこの過程に準ずる形で基準に惜しくも達しなかった生徒に対し本番試験における幾らかの事前点数付与を行なっており、質問者様の『加点』といった記述は此方の制度を意味しているのではないかと解釈致します。自分は在校生の身(高校入学=外進生)でございますが、自分が本校を受験した際、併願試験(1/23実施)でございましたが、北辰テストの上位2回
偏差値平均65.2であり30点の事前点数付与(加点)を頂きまして、本番に望みました。つきましては、どうしても内申点基準が存在した記憶がございません(単願試験におきましては内申点30以上で出願可能且つ対教員
面接試験が添加されていた記憶がごさいますが…)ので、質問者様の『内申はクリアしてます』という記述に関しましては申し訳ありませんが理解が不可能でありますから(もしかすれば要項にそういった記述があったor説明会等で説明がなされたのを聞き逃したもしくは記憶違いである可能性もございますからご容赦下さい)、『
偏差値は1足りません』及び『他に加点が無かった』という記述に沿う形でご回答させていただきますと、『
偏差値が1足りません』且つ『他に加点が無かった(※此処では諸検定試験の結果を持ち合わせていないということと解釈)』場合に『個別相談に行っても無駄』ということは一切ございません。前述の通り、確約及び事前点数付与基準の双方ともその資格取得に際しましては(本校のものの取得を望む場合)本校参加の個別相談会に参加をして頂いた上で教員の方のもとで成立という形になりますから、個別試験に参加しなければ確約更には事前点数付与の資格さえ頂けないのでございます。以上が自分の回答となりますから、少しでも参考になれば幸いであります。長々と失礼致しました。
詳しくありがとうございました。
3年1学期の成績と北辰
偏差値で確約基準に達していればいいと説明会で聞いたのですがまだ
偏差値が1足らず、今回の北辰テストにかけてましたが体調不良で受けられなかったので、12月の北辰テスト結果を待ってからの個別相談を受けようか、その前に行こうか迷ってたので質問させて頂きました。
事前点数付与があるようなので検討してみたいと思います。