大学進学については外
国語科では少々質が落ちてしまうかもしれせん。
英語だけを伸ばしても、大学進学が出来るわけではありませんので、もし外
国語関係の大学を志望するなら外
国語科で良いと思います。普通科でも、
英語はいくらでも伸ばせますし、最終的に自分次第で伸びも衰えもします。じっくり考えてみてはどうでしょうか。
学園祭のとき確認したんですが、東京外
国語大や早慶なんかの上位私大にも進学できているようなので、結構外
国語科レベル高いと思います。
普通科は理科系上位校に結構進学しているように思いました。
外
国語科は
英語が得意ではないけれど、普通科より
偏差値が低いから行ったという人も何人か在籍してるので、
英語ができなくともなんとかなるとは思います。
国公立の受験をするならば、普通科をお勧めします。カリキュラムが結構違い外
国語科は
数学は数2までしかやらない、理科は地学基礎と科学と人間生活しかやらないので、国公立受験にはあまり向いてません。外語の利点は、普通科よりも
英語の単位が多い、第二外
国語ができることだと思います。
前回2013年度入試は、外
国語科は最終倍率が約2倍となり、79人中41人しか合格できない難関校でした。
このことを踏まえると、
偏差値もさることながら、それなりの覚悟がないとキツイでしょうね。
結局、普通科も外
国語科も、見た目の
偏差値より高めの成績が求められるってことかもしれません。