数学に関していえば入学後に4STEPというワークというか問題集が配られるのですが、少し難しめの問題集なので自分で参考書を買う人はそれなりに居ます。
オススメなのは「チャート式」という参考書兼問題集です。
数学のチャート式は難易度ごとに分けられた、4つのシリーズがあります。易しめの物から順に、白チャート、黄チャート、青チャート、赤チャートとなっています。
この参考書のいいところは解説が詳しく丁寧であるところに加え、自分にとって一番適した難易度のものを選ぶことができる点です。
佐倉高校生は上から2番目の難易度である青チャートを使う人が多いので、迷ったら青チャートがいいと思います。
数学と
英語は毎日やる習慣をつけておいた方がいいと思います。
数学に関しては敢えて白チャートをおすすめします。
簡単な分到達点を少々下がりますが,そのぶん
予習にもわかりやすく消化不良も起こしにくい。4STEPや今後入試用の問題集もこなすのであれば悪くはない選択肢です。
英語は今は単語をやっておけばよいと思います。個人的には鉄壁,Duoを推しますがどれも中身は大して変わらないので,本屋で気に入った単語帳にすればよいです。
ただし,システム
英単語かユメタンが気に入ったなら入学後まで待った方が安全です。
理数系は数英を早い段階で身につけておくと,
大きなアドバンテージになります。
上の方が書かれている白チャートですが、私の体験から申し上げるとあまりオススメしません。というのも白チャートの場合、優しい問題が多く授業の復習にはちょうどいいのですが、その後、受験問題にステップアップする上で物足りなくなってしまいます。
ですので理系ならば青チャート、文系ならば青または黄チャートをオススメします。赤チャートは必要ないです。