4つ上で発言した者です。併願不可能と述べた理由について。
入学手続き説明会(合格者本人が欠席すると入学辞退とみなされます)
東京都に在住の方は,
平成30年 2月23日(金)
→都立学力検査実施日
神奈川県に在住の方は,
平成30年 2月16日(金)
→神奈川県
公立高校面接実施日に含まれる
埼玉県に在住の方は,
平成30年 3月 1日(木)
→埼玉
公立高校学力検査実施日
千葉県に在住の方は,
平成30年 3月 1日(木)
→千葉
公立高校学力検査実施日が東工大附属入試と同一日
神奈川県在住者だけ実質併願受験が可能の方がいたかも知れないですね。学力検査実施日は東工大附属の翌日だったので、相当過酷なスケジュールですが。
来年度以降受験生の方々の参考になれば幸いです。
ほんとに53人も辞退するのでしょうか。
↑の方も書かれているとおり、神奈川以外は併願できないですよね。
うちの子は、神奈川で
面接日が説明会とかぶらなかったため、両方受験しましたが、東附に合格したので、公立の志願取り下げしました。
神奈川の説明会、おそらく60人近くはいたと思いますが(わりと前の方の席でしたので正確にはわかりませんが)、あの中の全員が公立第一志望には思えません。仮に半数辞退しても、定員以上の入学者になる可能性があるように思えるのですが。
定員以上の入学者が出ること、ってあるのか少々不安を感じます。
「国立と併願出来ない」という言い方の取り方の違いかな?
「出願」
出来る
「受験」(人による)
都道府県の受験校の入試日程で可、不可がある
「公立」の滑り止めにならない
これも都道府県受験による
本人参加必須説明会に出席出来れば一時的に(※公立合否結果発表前まで)は可能
この日に配布される資料の中に「辞退届」も入っている
※「公立」合格確定してしまうと、「公立」に入学する約束なので公立の合否発表までに意思を固め
公立に「辞退」を出さなければ、東工には入学出来ない
補足
・来年度は判りませんが、今年の某塾の
模試帳票では公立のお薦め併願校として東工は明記されています
公立受験前の練習として、受験を進めてくる塾もあります(合格実績稼ぎ)
・「併願が出来ない」とは、私の参加した説明会では言われませんでした
「併願しても良いですが、公立都県の受験日と重なる場合があるので注意してください」とのお話でした
某県発行学校配布入試案内では「公立と国立は併願可能」と明記しています
東工側も「国立」ですし、絶対ダメとは公言出来ず、「公式」の場では不可能でなく「非公式」での本音発言なのではないでしょうか
実際、他の掲示板を見ますと県によって受験体制(
日程)が違うので併願受験されて、東工合格して公立自己採点結果と倍率考慮で公立を合否発表前に辞退した方もいます
今度受験の方は、自分の県の受験制度次第なので良く調べて、中学校進路担当や塾の先生に相談して「願書」を出すか決定するのがお薦めです
チャンスを逃さない様に頑張ってください!