全日制普通科男子の最高倍率は、戸山の2,03倍みたいですよ。入試の翌日の新聞で読みました。
3種類の倍率があるので。実質倍率が真の倍率ですが、これは全て終わってみないとわからないですね.. あくまで推測です。でもかなりの確率で2を割ると思います。ざっくり平均点以上なら合格だと推測しますがどうでしょう?
男 子 (応募倍率) (受検倍率)(実質倍率)
30年度 (2.39) (2.01) (1.93)
女 子 (応募倍率)(受検倍率) (実質倍率)
30年度 (1.78) (1.62) (1.57)
去年の女子だと、受けた人の1.57人に1人が合格出来ているということですか?
女子の場合、そうです。なので、上位63%(=1/1.57)が合格したということだと思います。ということは、女子の場合は、平均点よりいくらか下が合否ラインと考えていいのではないでしょうか?
戸山高校は実際より多くとるので男子は二倍きりますよね
だと思います。戸山男子は大体1.9位が例年着地点みたいですね。
男子は倍率からして分布のピークあたりが合否ラインになるので、例えばあと2人で定員となるところ、次の同じ得点の人が7人いればその7人を合格にするので、定員オーバーを起こしやすいのではないでしょうか。たまたま定員ピッタリで合格ラインが収まることもあると思います。わざと少し多く取ってるのか、偶然毎年5人くらいオーバーしてしまうのかは外部からは判断できないです。
昨年は男子5人多く合格出して、現高1は4人多い人数。辞退は1人だけだったようです。
都立は点数開示があるので、同じ得点の人の中で合否を分けられないのかな?とか。
全て推測ですが。
戸山高校男子の実質倍率は、1,96倍。