指定校推薦では無いので希望すれば受けさせて貰えます。
まれに、過去の校則違反を理由に「推薦は出せないかも…」と言われるケースがありますが、単なるポーズなので気にしなくても大丈夫です。
警察沙汰にさえなっていなければ必ず受けられます。
ただし、都立の推薦は内申勝負です。
これは受けた人、受かった人は皆実感していることです。
推薦を受けると、PRカードの作成や
面接、討論会、
小論文対策など、予想以上に時間が取られる為、一般受験の対策が不十分になってしまいます。
素内申44以上、かつ、部活動でのエース的活躍(実績)の無い人は、迂闊に志望しない方が身の為だと思います。
推薦は誰でも希望出来ますが。受ける場合は三者面談で色々念を押されると思います。もちろん内申や
模試の結果がそれなりでないと先生はOK出さないし、推薦は不合格の方が多いから一般の勉強も平行して出来るかどうか、また不合格の際に落ち込んでしまい、その後勉強がはかどらなくなると困るのですぐに切り替えられるかどうかメンタルの強さも求められます。自分は素内申44で落ちましたし、不合格後は落ち込んでしまい2日くらい勉強が手につきませんでした。それでもなんとか一般で合格出来ましたが。
面接や集団討論は中学で多少練習してくれるけど問題は一昨年前から変わった
小論文ですね。作文だったらいけたけど
小論文は苦手で得点開示したら、やはり惨敗でした。二度受験出来るというメリットはあるので志望校が固まってたら受けてみるのも良いと思います。