素内申39換算55とのことですが、最近国分寺は倍率が少しずつ上がってきているので換算であと2〜4ぐらい上げることができれば内申に関して言えば安心できます。ただ、素内申39換算55でも低いわけではないので内申点だけを理由に国分寺を諦める必要はないと思います。その場合、当日点は英国社が平均6〜7割以上、理社が平均7〜8割以上ぐらい取れれば受かると思います、当日点7割と内申点3割という入試方式の中で合わせて7〜8割取れれば受かるというのが大体の目安になっています。
英語に関して、他の自校作成校の
英語がどの程度のレベルなのか存じ上げないのでなんとも言えないのですが、国分寺の
英語は比較的難しいというか、時間に対して問題のボリュームが結構ある感じです。なので時間内にいかに速く、正確に読解できるかというのが鍵になってきます。国分寺を受ける場合は日頃から英文を少し速く読むことを意識することをおすすめします。
(昭和高校は校舎も綺麗で最寄り駅から大変遠い国分寺と違って最寄り駅からも近く、木もれ陽祭がある国分寺よりかは少し落ち着いた雰囲気で、昭和高校も良い学校だと思います。)