今年受験した女子です。
定期テスト頑張れていません(苦笑)
記述の得点具合で729〜757くらい間の変動がありそうですが、おそらく740前後かな…という感触。
(スピーキングはA、上記得点には含めていません)
個人的には
国語は難化、
数学易化、
英語は例年並みといった印象で、平均は
国語・
数学が相殺されて昨年程度と認識して諦めモードです。
知ったところで自分の点数、合否が変わるわけではないですが、みなさんデキはどうだったでしょうか…?
併願で頑張るとしても自分の力不足を知って散りたく、皆さんの点数・コメントなどいただけると幸いです。
僕もスピなしでそのくらいでした...
ついに明後日ですね発表
ドキドキです
国語が難化していると感じたのでそう書きました.当然平均点が発表されるまで正確なことはわかりません.
ただ,倍率の低下による効果は明確に現れると考えます.倍率が低くなることでどの程度最低点が下がるのか大雑把に見積もってみましょう.スピーキングは抜いて考えます.
仮定
(1)成績分布は正規分布に従う.
(2)受験人数の増減によって,平均値と標準偏差は変化しない.
(3)男女差はない.
この仮定のもと,平均点を760点,標準偏差を60点の試験が行われたとしましょう.してみましょう.これは,700から820点を得点した人数は全体の約68%となることを意味します.もっとわかり易い例で言えば,700点の人は
偏差値40, 820点の人は
偏差値60です.
一般試験の定員253人.去年の受験人数は385人.(1), (2)の仮定に基づいて計算すると,最低得点は736点.ところが今年の受験人数の341人に当てはめれば,最低得点は721点となります.難易度が全く同じ試験であったとしても,去年より15点低くなる(これらの計算は正規分布と積分の知識が必要です).
平均値を760,標準偏差が50の場合は,
去年740点,今年728点.標準偏差が70の場合は,去年731点,今年714点.
まあ,倍率だけを考えれば,最低点を10点程度は押し下げる効果はあるでしょう.平均点が10点程度以上あがれば,去年よりも合格最低点は上がるでしょう.
少しは合格発表までの気休めになったでしょうか?