内申は足りませんが、どこの
模試が430点で、
偏差値57なのでしょうか?判定はどうなっているのでしょうか?
模試によって、
偏差値は違うものです。
模試の点数と入試の点数は違うので、単純に比較はできないと思います。
昨年の全県
模試データだと合格者平均内申122.5、合格者平均
偏差値62.9です。
内申117ということは大体6負けているということ。6負けているということは、学力試験重視、S値3:5:2で13.2点、学力試験で多く点を取って、ようやく追いつけるレベルです。
学力試験重視なので試験で挽回すればよいという話でしょうが、
偏差値が57しかないならば、ビハインドの13.2点取って、追いつくどころか、合格者する人に引き離されてしまうような状況でしょう。
偏差値57が直前の
模試だけで、10月、11月は実は
偏差値が68ぐらいあったのであれば合格の可能性はあるでしょう。
私は12月に学校、塾の三者面談で受験校を既に決めていましたが、今は1月中旬、もうすぐ
面接シートも提出して、出願ですよね。第2志望にするならば、志願理由を固めないとまずい時期です。
鎌高受験するならば、私立の併願も取って、受験すべきでしょう。私立に入りたくなければ、第2志望の公立にするべきです。
塾は挑戦させたいと思っているでしょうが、踊らされないようにして下さい。
全県
模試データからは昨年の入試であれば合格者平均得点は422.7点なので、内申が足りない13.2点を足すと435.9点が合格目安となります。
STEPの
偏差値57、厳しいですね。鎌高は倍率高いし、内申もないし、当日の試験で奇跡がおこる以外に合格はないでしょう。
最悪、出願後に志願変更は1回だけできます。こんなに鎌高に入りたいのだから、合格させてあげたいですね。