励ましありがとうございます。
他校同様に北稜高校も素晴らしいです。
受験は合格すれば終わりみたいな目的じゃなくて、その先の生き方のための手段だと思います。
挫折してそこからはい上がることも大切だと思いますし、
自分で決断して果敢にチャレンジすることも大切だと思います。
そういう芯の強い人じゃないと社会に出てからメンタルがやられてしまうと思うので。
ただ、今年は、漠然とレベルが高いみたいな話が合って、
その話には根拠が薄く、人為的な操作があるようで嫌な感じがします。
つい先日、
神奈川全県
模試から、想定外の志願状況を受けてというメールがあったと聞きました。
その内容には、合格最低ラインが10〜20点以上も上がる見込みの高校の中に海老名の名前。
本来なら北稜受ける予定だった人たちが流れた結果だと思います。
第1希望校の受験者数減少、第3希望校の受験者数増という結果から、
これは倍率という数値に現れない、従来受験層のメンバー入れ替えによる質の向上と僕は思います。
今年は、第1希望校の実力ある人たちと競うので大変ですが、北稜高校にとっては、今までより能力の高い多くの人達たちから選抜されるので、良いことだと思います。
ほんと僕にはつらいですが。
今年は漠然とレベルが高いとか倍率が高いって話を、たしかに私もよく目にした気がします。まったく意味不明でした。蓋を開ければ、トップ層の進学校は軒並み倍率下がりましたよね。
ところで励ましてくださった3年生の方に質問なんですが、修学旅行はいつどこに行きましたか？
