甲府西高等学校 - 山梨県 公立

課題は多いです。苦労してますが、自分の為ですもんね。
内申、点数、大丈夫でしょう。受験、頑張ってください。

課題は多い様です。毎晩遅くまでかかります。それでも周りのみんなもこなしてきてるので、それぞれがんばってますよ。
塾に通っている子も多いです。学校帰りにそのまま寄ってます。

進学校なら「やらせること」が多いのは当然。
授業だけでは他の学校と同じだから、その中に課外があったり課題もあるだろうし、だから大変だという人は進学校向けではない。
問題はその課題が適切で、実力につながる内容になっているかということだと思います。
その点はどう思いますか？
適切で実力につながっている内容と思うか、単なる負担になっていて、負担が少ない学校から塾に通った方がマシなのか。
「塾に通っている子も多い」というのは学校の内容が不満なのか、学校の内容と効果的繋がりを持っているのか。
そこは興味があります。

確かに課題は多いですが、他の普通科高校と比べて 西高だけがずば抜けて多いという感じではなさそうです。一高、南高、昭和、巨摩などに友人がいますが、やはり課題には苦労しているようです。

課題については、毎週月曜に提出する「週課題」の内容が示された予定表があらかじめ渡されているので、平日にこつこつ取り組めば夜２時までかかることはまずあり得ません。私の学年では、英語国語は毎週課題があり、数学社会理科は、ほぼテスト前に集める という形でした。

塾についてですが、塾に行っている人が必ずしも成績がいいという訳ではありません。塾に行かなくても成績が良いという人もたくさんいます。

あまり厳しくは無いようですが、生徒達は自主的に程良い西高生らしい髪型でしょう。そういうことを気にしすぎる生徒があまり多くないように思われます。

頭髪に関してはぶっちゃけ学年の生徒指導が誰かによってだいぶ違います。うちの学年はわりと厳しい方。(他の高校と比べたら甘いと思いますが)

髪型をどうこうと先生に言われたことは一度もありませんでした

秋にウオーキング大会があるのでその前にありますよ。

３年はありませんけどね。

バス通でなくても、朝は早く夜も遅い忙しい生活ですよ。それは、他の高校でも同じです。進学校は特に。
西高生は、優秀な子が県下から集まっているので、陰口を言われて人間関係で悩むような事は、少ないでしょう。

文系はマーチなど色々あります。
理系は少し少ないかもしれません。
でも使う人はあまりいないですよ

今どうか知らんけど早稲田慶應もあったよ

慶応はありませんでした
公立大とかもちょくちょくきます
マーチ、早稲田はくると思います
その他理科大、薬科大などきます

駅から歩くと30分前後かかるので遠く感じますね…だから自転車にしています.雨の日は..最初の頃はバスで行きましたが、バスは時間通りに来ないことが多くて、５人くらいで乗り合わせてタクシーという手もありますが結局カッパを来て更に傘をさして自転車か、傘をさして歩いて登校しています(；∇；)慣れてくると大変に思いませんよ・∀・

9科目で、合計43以上でないと厳しいと思います。

42以下ですと、面接と作文で他の人よりも
かなり目立たなければならないです。
でも、目立つこと自体が難しいので
評定や内心点は重要ですよ。

そんなことはありません。

大学受験で、少してこずっても、先生方の的確な指導で合格できますよ。

ただ、国公立合格率が高いだけに、週末の課題とかは、けっこう多いですが、
苦にならない程度なので大丈夫です。
後は、自分の気持ちしだいですよ。

確かにそういう実態もあります。

西高は他校との差別化を図るためにも国公立大学の進学率を上げ、優秀な生徒を確保したいと考えています。少子化が進んでいますし、県内1学区制となった現状では、進学校として生き残るためには当然です。
実際に私たちの時も、指定校推薦で進路がすでに決まった生徒にも、国公立大学の受験を強制させていました。というか、指定校推薦や推薦の暗黙の条件として国公立大学の受験が盛り込まれていたんですよね。
後は、専門学校や短大への進学を希望する生徒にはかなりの説得が入ります。
これらの事実は確かにほかの受験生に対しても失礼な行為であると思いますし、生徒の自己決定権を侵害するものでもあると思います。
しかし、これらがすべてではありません。
西高では入学時から徹底した勉強習慣を身につけさせられます。ゆとり教育による週休2日制が導入されてからも土曜学習会や模試によって休日も返上されます。このような環境で3年間がんばり続けた生徒に、国公立大学合格という目に見える成果を実感して欲しいという気持ちが先生方にあるのだと思います。日本はまだまだ学歴社会です。就職時の大学差別もまだまだ存在します。そんな時、自分の努力の成果として志を高く持って欲しいという気持ちだと解釈しています。
ただ、誤解して欲しくないのは、国公立大学の進学希望以外の生徒を見捨てたり、落ちこぼれを切り落としたりというようなことは一切ありません。
先生方は本当に生徒想いの熱い方ばかりです。

言いにくいことだと思いますが、興味深く読ませて頂きました。
一昨年度、島根県では推薦私大合格者に国公立受験を要請したことが問題となり、松江市内の３校が県教委に警告を受けたことが全国ニュースにもなりました。「進学校として生き残るためには当然です。」という感覚も問題を感じますが、山梨の高校からこのような事態に陥る高校が出ないことを願いますね。

一点、また答えにくい話とも思いますが、大切なことでなかなか表に出ないことなので聞かせて下さい。
北海道の公立大学が多いことが次ページあたりに指摘されていましたが、出願のみで合格することなどを考えると、私大第一志望者の他に指定校合格者も主な出願者なのではないかと思いますが、そうなのでしょうか？