パンフレットとかに書いてる難関大学合格者はほとんどが探究系または、浪人生の結果です。探究系でも、高校から探究の人の方が合格率は高いです。
返答してくださりありがとうございます。
やはり、高校から探求系に入られた方の方が合格率は高いのですね。とても参考になりました。ありがとうございました。
上の子が高校から、下の子は中高一貫でお世話になっています。
教養科学科を新設し、新静学になってからの中高一貫生はまだ卒業生を出していないと思うので比較は出来ないと思いますが
中高一貫生に力を入れているのは感じます。
卒業生の進路は学内の順位や受験した大学の合否など細かく分析して資料として保護者も見ることができるのでパンフレットの数字は現役生だと思います。
中高一貫生の勉強は全員が探究系に入るカリキュラムになっていますが、その分、公立の中学生の内容とは比べものにならないくらい難しいです。
高校から探究系に入ってくる子は相当優秀な子だと思いますが
探究系以外の生徒に対しても、入学した時のレベルで考えるとその成長は素晴らしいと思います。
中学生は公立小でトップだった子も多いです。どこの大学に入るかより、その先の人生を見据えた教育、学ぶ楽しさ、自分で生き抜く力を身につけるために入学してきた子たちなので、授業も活気があるように感じます。
今年の卒業生でダントツの存在は一貫生でしたし、慶応に現役で合格した女性も一貫生でした。このように学校全体のトップ層は一貫生であることが多いです。
他方今年の卒業生で一貫から2年次に探究2クラスに入れた生徒は36名中約2割でした。高入探究2クラスからは、ほぼ7,8割が探究クラスに入っていることを見ると一貫生は、学力差が大きいのが実状です。
どうですかねぇ・・・
一貫生だからと言って
みんなができるわけではないし。。。
基本探究クラスの人たちは
国公立を目指しています。
探究理系・文系のうちの
20人〜25人くらいは
一貫生だと思います。
探究クラスは1年次に希望をとります。
希望者全員の成績で
探究クラスがきまります。
できるのに探究に行かない人もいます。
指定校推薦は一般クラスにいないと
もらえないからだとも言われているので
指定校推薦を希望しているようなら
一般クラスに行くのがいいと思います。
指定校推薦を一般クラスで取りに行くのは、ひとつの戦略です。
しかし「進学参考資料」を見ればわかると思いますが、納得いくような指定校推薦は、そう多くはありません。特に理系は。
基本的には探究を目指し、仮に外れても物・生系の真ん中から上ならば選ばなければ、国公立に入れると思います。
色々教えて下さりありがとうございます。
学ぶ環境やカリキュラムもとても大事だと思いますが、最終的には本人次第なのかなと感じました。
ありがとうございました。