1年次に、「選抜クラス」という他校でいう特進クラスが、中等部出身者約30名位、高校からの一般受験者約10名位で構成されます。(学校側から声が掛かります)朝や夕方、土曜日などの補講授業があります。2年からはYコースとして、それが2クラス作られます。これは本人の希望と成績によって判断されます。
実質はこの2クラスが
国公立大学や有名私大への進学率を上げているという訳です。
選抜クラスに選ばれている中等部からの出身者は高校から入学する生徒の平均より
偏差値がかなり高く、
模試などでは進学校と同等レベルです。もちろん、一般受験で入学した後に選抜された約10名の生徒さんも、受験者の上から10名な訳ですので優秀ですし毎年、進学率をのばしています。
1年の時に、選抜クラスに選ばれなかった生徒も、2年からYコースで起死回生し、
国公立大学に合格している生徒もいますので、チャンスはあります!
1年では選抜クラス、2年からはYコースに入れば、市立からでも、
国公立大学や有名私大に入れる確率は十分あると思いますし、実績が物語っています。