内申が42あって、環境推薦基準の一つを満たしているなら、素行さえ問題なければ中学から推薦がもらえるでしょうね。あとは、環境推薦は5%が枠として確保されていますから、5%を超える志願者がいなければ合格できるでしょう。
菊里普通科に推薦入試で合格しました。菊里高校を推薦受験したいと考えるならば、「合格したい」という願いは捨てるべきです。入学したら、推薦入試で不合格し、一般入試で合格してきた人ばかりでした(もちろん、旭落ちは半数いますが)。
環境推薦とはいえ、その環境推薦枠においても、倍率は同じだと考えておいたほうがいいです。
ちなみに、私は内申42、優良生徒賞受賞、生徒会長二期、図書館を使った研究(自由研究)で全国大会出場、生徒会で新たな試みをした、英検準2級、珠算暗算1級、
英語部において某大会優秀賞(2位)…などで受験しました。しかし、これでも合格率20%と言われました。
生徒会長は1ポイントという換算です。
書道の賞は、推薦合格を勝ち取るには1番難しいものだと言われています。中学の同級生に書道の大会の上位入賞総なめしていた子は、受からないと言われていましたが、スポーツがメインの千種に受かって行きました。別の領域の分野に秀でた子を取りたいと思ったようです。
上位高校では、生徒会長・部長クラスはザラにいます。
合格を狙うのではなく、受かったらLUCKY、もし落ちても一般があるし!という心持ちで受けたほうが懸命です。
健闘を祈っています。
合格したい、という願いは捨てなくてもいいでしょう??”推薦で絶対に合格したい、という願いはかなわない可能性があるだけのことで、だれだって合格したいから推薦受けるわけですから。