二つ上の投稿者です。まずは本人が迷うなら、全校受験すればよいと思います。僕の両親は県立高校の教員です。受験の時に中学からのこの説明を受けて驚いていました。モラルというならなるべく受けないで下さい…と言うべきで、受けられないと多くの人が誤解しているのはおかしいです。また、受験とはそういうもので自分の受験のために出る一人の不合格者への同情で考えるものではないと思います。迷っているなら全校受験してから結論を出せばいいと思います。
公立は定員の数だけしか合格者を出しません。
そして、今は公立高校は
授業料がかかりません。
その公立の貴重な一枠を大切に考えて欲しいです。
なぜ公立出願前に第2希望と第3希望が決められないのですか?
私立の結果が出た今、公立受験者はそれを考えて公立受験校を決めているのです。
あなたの考えを県立教員の親御さんは賛同してみえるのですか? そうならばご両親を含め中学の先生と話し合われて公立校を辞退する可能性を理解してもらって下さい。
変な論争になっていますが、僕は受験生ではありません。また、公立に受かると私立には行けないと誤った認識が一般化しているので、訂正しているだけです。県立高校教員の親は誤った説明を堂々としている中学側に驚いて、おかしいと言ってましたけど…。保護者会の時に担任は慌ててお願いしていると訂正してましたが。元の質問者の方には公立の受験が終わってからでも決められるということを知ってもらい、勉強に集中していただきたいと思います。
公立合格後の辞退者は、ごく僅かですがいます。
上の方にコメントしましたが、こちらにもコピべしておきます。
昨年度の場合、公立高校合格者34,239人中、合格後の辞退者は25人です。非常にレアですが、ありますね。
ソースはこちら。
http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000027/27366/nyushikekka_suisengaiyo_h25.pdf