私立医学部は、
偏差値だけでなく
授業料も高いので庶民では入学する事が難しい。
国医の滑り止めとして受験するのが一般的だが、金銭面から私立高校の金持ちの子しか無理でしょう。
私大医医はひとりの受験生がだいたい2.3校受験していて、
慶応医は別格ですが、その他の私大医は実力相応な受験をするので
ほぼ合格しています。
国公立医医に合格すれば、99%の人が私大医の合格を辞退します。
これも慶応医は別格なので例外ですが。
旭丘に限りません、東海生もそうです。ちなみに灘や開成もw
慶応医以外なら迷わず国公立医を選びます。
学費について。
多くの私大医はさまざまな奨学金制度を設けており、殆どの学生さんが利用しています。どうせなら利用しないと勿体ないと考える人が多いです。笑
研修医〜専攻医時代に必ず系列病院で働くことを条件として、
入学金や
学費などを月々貸与する制度ですね。
私大医は、あの手この手で少しでも優秀な学生を獲得したいからなのでしょうね。
寄付金を積んでまでして裏から入る学生は、留年を繰り返したり、
国試浪人を重ねてしまったり、馬鹿が多いですからね。笑
医学部は私立と言えども
偏差値は高く、早慶の理工学部と同等で非常に難関となっています。
公立生の多くの人にとって、学力や金銭面から対象とならない為、実態より低く評価されがちとなっているようです。
私立大学医学部の
学費は高いけど、正規で納めてる学生は少なくて殆どが大学独自の奨学金制度を利用している事実
医学部に縁がない人は知らないんだな
医学部の格を考えると、
偏差値通りに旧帝医が最上位で、慶応医だけが旧帝医や東京医科歯科大学と同等です。
その他の私大医は、残念ながら全ての国公立大学より下です。