旭丘高校に入学するために必要な事は一切私にはわかりませんが、参考になるかもと思い、私的な体験と考えを記させていただきます。
1中学生のいま、何年も先のことは考えにくいと思いますが、大学入試は高校入試よりも、うんと自由度が高く、いろんな方法があります。大学入試になると、中学時の不登校など関係ありません。受験当日が全てです。今までどんなに素晴らしい絵を描いていようが、一般入試は、受験日に描いたもの一枚で合否が決まっていくようです。
昨年東京藝大油画のオープンキャンパス入試説明会に行った折に、「通信制高校に通っているが、センター試験の点数はどの程度合否に関わるのか?」と言う質問をされている方がおられました。その説明会では在校生として、現役で入学した方と、6浪して入学した方が登壇されていました。
6浪した方の、
続き 浪人した期間は自分の成長に欠かすことのできない期間であった、と言うお話が印象的でした。
名古屋K美術研究所で、、毎年春に、進学した高校生大学生が実際に話をして質問ができる無料体験会、無料説明会が開かれるので、そこに行って質問してみてはいかがでしょうか?
以上です。時節柄、食事睡眠大切になさって、お体ご自愛ください。
東京藝大はある意味、聖域です。
不登校だとか、だから何なのさの世界観。
才能の世界。
だけど、国立大学であるからには一定の学力を求められています。
なぜか?
税金で賄われるからでしょうね。
国費の使い道を最適化するには、学力でフルイにかけてから
芸術の才能のジャッジをしたいのでしょうね。
一浪して河合の美術コースに通い、受験のテクニックと学力を補って東京藝大に行った先輩はたくさんいます。
可能性を感じるならトライしてください。
東京藝大を目指しているのですよね?
はっきり言って、美術科の高校とか美術部だけでは藝代の受験対策は不十分です。結局は大手の美術予備校で対策しなくては藝代合格はムリです。逆に言えば普通科からでも可能性はあるのです。藝代は現役で合格する人は3割以下だと言われています。予備校で対策しても浪人する人がたくさんいる世界です。今通っている画塾が大手ならそのまま。そうじゃないなら高校生になったら予備校を変えましょう。名古屋なら河合塾美術研究所、一択と言っても過言ではありません。
藝代以外の公立の芸大もセンター(共通テストに変わってるね)でそれなりに得点を求められます。まだ中学2年生なら普通科を目指して、高校入学後は学習面は学校でしっかり学び(学習塾に通う時間はありませんので)、実技は美術予備校で対策するということも視野に入れてみてください。
あと高校受験ですが欠席日数が多いので、推薦は難しいのではないでしょうか。一般は内申も大きく影響しますので、まずは心を強くしてしっかり学校にも通い、勉強も手を抜かないようにね。
明確な目標がかるのですから、頑張れるはず!!
1、2年の不登校の日数は高校受験においては関係ない。メンタル的な面で言えば、中2で不登校でも中3で学校来る人もいるし、そのまま不登校の人もいる。その人次第。
2、少しはあるけど、あまり関係ない。
3、2と同じ。
4、内申は30後半あると良いかも。
5、推薦は1、2年の行いも関係あるから、難しいと思うけど、3年で挽回すればまだ可能性はあると思う。一番重視されるのは3年の行動だから。
毎年入試が終わり合格者の詳細がわかった頃、掲載を許可した塾生の合格大学、出身高校の一覧が、河合美術の一階エントランスに張り出されていました。個別の合格体験談も壁に掲示されていました。それを見ると進路を考える参考になるかもしれませんね。普通科、美術科以外の高校名もありました。