偏差値がサナルの進学
模試でそれだけ取れていれば後はそれを安定させれば大丈夫なのでサナルのテキストで分からないところがないようにしましょう。
それから部活がもうないので1日6時間くらいはサナルのテキストを完璧にしたり学校の課題をやったりして勉強の時間に使いましょう。
やるものがないなら全国高校入試問題正解を購入してひたすら5教科順番にやれば多分入試までやるものがなくなることはありません。
ありえないくらい厚いテキストなので前からやって残りが出ても全然大丈夫です。
それから冬休みに入ったら愛知県の公立高校の
過去問をひたすらやって傾向を掴んでいきましょう。
私立は滝や東海以外を受験するなら
過去問は購入だけは一応して問題を見て時間配分を考えておくことは必要ですがやってみる必要はあまりありません。
サナルの
模試でそれだけの
偏差値なら滝、東海以外なら特別に
過去問をやり込まなくても合格するのが必然的だからです。
滝や東海を受験する場合は自分は受験をしていないので塾の先生に対策方法を聞いてみることを奨励します。
このやり方で自分は私立は愛知(名古屋市)、名城(名古屋市)に合格して公立は第1志望校の岡崎に受かることが出来ました。
私立で岡崎北や豊田西と並ぶ愛知の選抜クラスに受かることが出来たお陰で公立の併願校は強気で時習館(豊橋市)に決め、下手したら公立に両方不合格になりかねない受験でしたが何とか乗り越えられました。
大学受験のことを考えると1日に6時間の勉強時間はさほど多くなんてありません。
中学校はさまざまな同級生がいて入試がかなり近づいても全く勉強なんてしない人たちもたくさんいますがそのような同級生に流されて自分の将来が変わってしまうことのないように周りがどうであれとにかく必死に勉強することをおすすめします。
これだけやっても受からなかったら仕方がないと思えるくらいに勉強をすれば合格でも不合格でも後悔しない受験になりますし、人生において一生の財産になります。
学生のうちしかこれだけ勉強に打ち込める時期はないので勉強をやってやってやりまくりましょう。
来年に質問者さんが入学してくることを祈っています。
休日は先のコメントの方のように自宅で12時間やるのもありですがわたしは塾の講習を6時間、自宅での勉強時間を4時間にして睡眠時間を平日よりも長めにとって疲れをためないことを優先しました。
12時間どころではないくらい勉強をしている人もいると思いますが人によって疲れやすさや勉強の持続時間は違うのであまりに長くやり過ぎるとかえって疲れ果てて学力が身につかない人もいます。
大学受験では休日に10時間以上やることは普通ですが近場の国公立ならどこでもいいなら1日3時間3年間毎日勉強すれば何とかなります。(岡崎に受かるか受からないかギリギリ程度の学力の素地がある場合)
どれくらい勉強するかは、自分がどこまでの犠牲なら高校合格と引き換えに出来るかということをよく考えて決めるといいです。
人の意見も参考にはなるけれど人の意見を中心に考えてこれだけの時間は勉強にあてなければいけないと思ってしまうと勉強が辛くて手につかなくなるかもしれません。
わたしは疲れてしまうことが何よりも駄目だったので少ないと言われても平日3時間、休日4時間の勉強しか自宅ではしませんでした。
大学受験のときもこれくらいしかしませんでした。
人それぞれ何を大切にするかは違うので勉強をしていく中で自分に1番合う勉強時間と休息時間を見つけてみて下さい。
たくさんやれるならやれるに越したことはないのでやれそうなら高校の同級生で1番高校受験のときにたくさん勉強した人の休日14時間勉強を真似してみるのもいいですよ。
その同級生は大学受験のときも同じように勉強していて見事現役で東京大学に合格しました。