たぶん誤解されていると思いますが、正確には三重県のサイトの「三重県高等学校入学者選抜」というところにある各種書類をご自分で確認してください。
仮に内容を県や高校に問い合わせても「入学者選抜実施要項を確認してください。」としか言われません。
他人に聞いてもほとんどの人が各自の解釈をしていて、どれが正確かはわかりません。
仮に内容を県や高校に問い合わせても「入学者選抜実施要項を確認してください。」としか言われません。
>すごいお役所仕事ですね…。
中学校サイド、中学生、中学生の保護者の理解がないまま、高校受検は過ぎ去っていき、同様な状態で大学へと繋がるのですね…。自分とこの大学名が書けない大学生ができるはずだわ…。
マジっすか?そんなバカな。
前期ではあなたが?内申?生徒会やってたから?はありますが
理不尽な合格は後期は無いはずですよ
何でここに来てしまったのか考えてみたら、本当は他の高校行きたかったけど、その内申ならここくらいだと言われたからです。そうなんだと思ったし、近い方だし、しょうがないなと思いました。だから、実施要項は読んだ覚えがないです。でも、当日点はとれてたし、ちゃんと理解してたら、そっちを受けたのになと思います。第1段階の内申の話だったんだと思いました。入ってから聞いてみると、けっこういろんな内申の人がいます。答えになってないかもしれないけれど、中学の時は内申がってすごく言われたけど、受かる人は受かるし、高校でも成績がいいと思います。
私は県の職員でも学校関係者でもないので、私が実施要項を読んで解釈したことを自由に書きます。
まず、第一段階選抜・第二段階選抜共に内申は関係あります。
第一段階では調査書(内申?)で上位から定員のおよそ100%(or110%or120%)を選び、「その中から」学力検査で上位からおよそ80%の人数を選抜して合格とします。
次に第二段階でその調査書で選ばれた人の中で第一段階で選ばれなかった人を除き学力検査の上位から残りの人数の半分を選び合格とします。
最後の残りの人数は第三段階で調査書に関係なく学力検査で上位の点数の人から合格とします(これは学力重視の高校の場合です。高校によっては第三段階で調査書を重視するところもありますが、それは別の書類に明記されています)。
これが県が発表している「県立高等学校をめざすあなたへ」というリーフレットに書いてある選抜方法の中身です。
ただここでは書いていないのが目指す高校の定員のおよそ100%にあたる内申点が何点なのか?ということです。
これは学校によって年度によって違いますし事後にも公表されないので誰にも分かりませんが、「内申は関係あり」というのは県の発表書類からは読み取れます。
これで興味を持たれた来年度以降の受験生の方は是非とも県の発表書類を読まれることをお勧めします。
一つ疑問に思ったのは、調査書は内申45満点だけでなく、加点があるのかなということです。それが内申の45をどれくらいカバーする加点があるのかなということです。
僕は大学入試では失敗したくないので、知っておいた方がいいと思います。僕はもっとちゃんと知っておきたかったです。自信満々の先生に、それだとこうだと言われると、聞くべきだと思っていました。親も先生が言うんだからと同意していました。疑問は自分で調べた方がいいです。最後になりましたが、分かりやすく説明してくれたことに僕は感謝してます。
大学入試も自分でよく調べてやらないと損しますよ。
大学なんかも国公立だと「実施要項に書いてあります」派です。
私立なんかは説明会とかオープンキャンパスに行くと親切に教えてくれたりするところもあります。
高校の先生もその全てを把握することは不可能ですし、普通の親なんかはもっと当てになりません。
自分で動いて納得してこそ悔いのない大学入試に繋がると思います。
何年生かは存じませんが、大学入試頑張ってください。
ありがとうございました。がんばります。
第1段階、第2段階…と続きますが、全ては当日点ということでしょうか?
いいえ。もう一度よく上の方の解釈を読んでみて下さい。
第1、第2は内申が関係ありますと書いておられます。
第3段階は、学校によるということと、同じ点数でボーダー上の場合は何によって決まると思いますか?ちなみに、ボーダー付近の方は何十人もいる中で、1人を決めるとして考えてみて下さいね。世の中ではお金で決まることもありますが。
中学生さん、こうやってインターネットを使える環境にあるなら是非とも「三重県高等学校入学者選抜」で検索して県の発表資料をよく読んでください。
私だって悪意なく偏りなく解釈して書かせてもらってますが、「お前のこと信用したけど、違ったじゃないか!」となっても責任は持てません。
私は単に「県の資料ではこのようなことが書いてありますよ。興味を持ったり疑問を持ったりしたら是非ご自分でも確認してください。」と言いたいだけです。
この読解力の無さが、全国学力テストで、
国語と算数・
数学ともに応用力をみる問題で全国平均との差が昨年度より広がってる証明。
書面が難しくてわからんわーと、大人になっても騙されやすくなります。また、みんなが言ってるからと、狭い交遊関係のお得情報に振り回され、噂の伝達の最終ラインに位置することになります。注意深く何度か読み直して、読解力をアップしましょう。