先輩どうもありがとうございます。
中学校3年間で一番苦痛だったのは、
堀川を目指す人も、
偏差値が40台の人も、
同じ課題(夏休みの宿題など大量です)が出されたことです。
ノート一冊分、
英語の教科書の文や単語をひたすら写すとか、簡単だけど量がそこそこある
数学のドリルとか、
やらなければ内申点は下がるし、
本当に時間の無駄でした。
だから南陽高校でも、
また同じような感じだと聞いて、がっかりしていたので、学習は自由だということで、安心しました。
近々、学力診断テストがあります。
この結果でアドバンスとスタンダードが決まるのですよね?
私はアドバンスを目指していますが、
これはスタンダードと勉強の進度や内容が違うのですか?
それから来年、文系と理系に分かれますが、
これらも、それぞれにアドバンスとスタンダードで分けるのでしょうか?
長くなってすみません。
説明会で聞くべきでしたが…。
最初に回答したもの者です
ひたすら書き写しはだんだんと作業になってくるから、それはしんどいと思う…3年間、お疲れ様でした。
南陽は長期休暇に出される課題は、ほぼ自分で問題をどんどん解くもので、あなたの中学で出されたような書き写し作業のものはまったくないですよ。
回答が出ているように、α、βでクラスが分かれるのはなくなりました。
文系と理系では、やることは全く違います。
進具合も違いますね。文系は
国語、
英語の単位が多いし進むスピードも少しだけ早く、長期休暇の際に出される宿題も、理系科目に比べて少し多くなります。
これは理系でも同じことで、
国語や
英語のかわりに物理、化学といったものを主に学びます。
文系は物理を習わないし、理系は日本史世界史を学びません。あなたは理系の大学を希望しているので、また2年生になった時、よく考えてみてください(^-^)
理系は最悪、文転できるけど、文系は理転できないとよく言うので…
もう一つ。
高校の成績は、中学と違うところがあります。
中学の成績、例えば
国語なら、
国語の中でも何項目かに別れていて、それぞれにA、B、Cの評価が付き、それを総合的に見て5段階評価を付けていたと思います。
しかし高校はそれはなく、南陽は10段階評価で、たとえば
数学なら5!物理基礎7!というようにビシッと評価されます。
1を取ると大変ですよ。
滅多なことでは取りませんけどね。笑
つまり、ぶっちゃけ、授業態度という項目が成績表にはありません。
寝てても起きていても挙手しても何もつきません!
南陽生寝てますよ!体育の後とか!
こんなん書いたら怒られますけど…
それに挙手制度もないですね、先生が名簿順とか日直とかに当てて、先生が振っていきますね。
今日は◯日やから、出席番号◯番の人〜みたいな感じで。
ノートは、字が汚かろうが綺麗かろうが変わりませんよ。
板書がきちんとかけていればオッケーです。
メモしてたり、黒板には書いていないけど、先生が口で言った大切なところをちょろっとメモしておくと、先生もきちんと見ているので、それはプラス評価になります。
プラス評価はどこで反映されるのか、気になりますか。
成績はほぼほぼテストの点数で決まります。そして成績は、何点から何点の人は5、というようにコンピューターで振り分けられます。
でも成績に小数点はないですよね。体育の成績6.5やった〜とかないですよね。6.5を6か7のどちらにしようか迷った時、先生はその生徒を思い出して、そういえばあの子はノートにメモってたな。とか、体育で積極的に動いてたな。とか思い出す訳ですよ、あいつは授業いつも寝てたなーとかはマイナス評価になりますよね。
プラス評価はしばしばこういう場面で役に立ちます。