> やっぱり大阪女学院の方が上ですよね?
> 私の持っている
偏差値表がおかしいのでしょうか。
う〜ん、このあたりは確かに微妙で、何とも言いにくいところですね。新設コースで人気があったりや募集人数が少ない状況だと、実力以上に高い
偏差値がでることもありますからね。とはいえ、プール学院は確か「S
文理」と「特進」あわせて何名という募集の仕方で、高校入試ではコース毎に何名という定員枠を設定していなかったような気が。。。
> ただプール学院は補習の時間があるのに対し
> 大阪女学院はありませんよね。
大阪女学院でも補習はあります。特に内部進学者の授業進度に追いつくため、1学期が終わるまでの間、高校からの入学者は土曜日の午後に補習(確か
数学と
英語だったはず)があることは結構知られていますよ。
> これもやはり校風の違いからでしょうか。
これは校風の違いというよりも、むしろカリキュラムやコース設定の違いによるでしょうね。プール学院でも1年生の「特進コース」や2年生の「私立特進コース」では全員参加の補習はないようですし。
イメージとしてはだいたいあっていると思いますが、どちらの学校の生徒も今時の「女子校の女子」ですから、そんなに大きな差はないと思いますよ。プール学院の生徒も親がお金持ちの生徒はいても、育ちのいい「お嬢様」はほとんどいなくなりました(ちなみに十年くらい前は、今頃の時期なら日傘を差して下校する生徒もかなりいました)し、大阪女学院の生徒も以前にくらべれば「ケバさ」はマシになりましたしね。
ちなみに大阪女学院の体育大会の「応援合戦」の様子はYoutubeで見られますが、あの勢いというか、男子顔負けの元気の良さはプール学院にはないと思いますね。逆にプール学院では学校行事を含め、音楽を中心にした文化活動が伝統的に活発で、校内の合唱コンクールのレベルは相当高いと聞いています。
最後に、どちらの学校でも高校ではひどいいじめは聞いたことがありませんが、「男子の目がない」女子校である以上、実際にあなたの周囲で起こるかどうかは別にして、女子校なら大阪女学院やプ−ル学院に限らずどの学校のどのコース・学科に入学しても、グループ間の対立や意見の衝突によるいざこざ(LINEで悪口を書かれるなど)は想定しておいたほうがいいですね。
女学院、それほど派手ではないですよ。
娘は高校から
英語科に入学しましたが、
遊びに行く時もお化粧もしないですし、
今時珍しいくらい学生らしいです。
そういう意味では、すれていないお嬢さんです。
英語科は、学力の高い子が多いですよ。
娘が入学する前は、レベルが下がってきているよう
なことを掲示板などで目にして、不安もありましたが、
入ってからは、高すぎて驚いています。
文系は分かりませんが、
英語科と理系はかなり
高いですよ。
それから、娘は内部生とも仲良くしてます。
内部生同士でも知らない子もたくさんいるようです。
入学後の外部生のみの補講で、お友だちが
たくさんできるので、心配は要りませんでした。
先生にも、恵まれているようです。