今年、桃山学院高校を受験するものです。
S英数から出願して、回し合格と言うことではないですか?S英数がとても嫌と言うわけでなければ、S英数からの出願がいいと思います。
塾では、第6回の五木は平均点が高めだから、
偏差値が高くなるほど信憑性は低いので気にしないでいいとのことでした。
同じ受験生ですね。
回し合格の事は承知しています。
当日一発勝負という事も。
S英数が嫌なんじゃなくて、まぐれで合格してしまったらついて行けるか?と不安がって入るんですよね。
あと、S英数から出願して英数コースで合格したらそれはそれでショックを受けそうと本人が言うんです。
平気な子は平気なんでしょうが、メンタル弱めなもんで、そういった事が不安に思うタイプです。
特に今は受験生でナーバスになっています。
親としてはもうちょっと強くなって欲しいと思うんですがね。
それならば最初から英数コースで出願する方が良いのかな?と思いましたがせっかくのお話、もう少しリサーチしてから決めようと思い、質問させて頂きました。
あと、こちらでは11月の
模試は信憑性高いと言われています。
どちらが本当なのかしら?
多くの受験生が人生で初めての受験なので、経験したことに対して不安になるのは普通のことです。
S英数から出願して結果英数合格であったとしても、何もショックを受ける必要がないことを、経験豊かな親御さんがお子さんにしっかり話してあげてください。
特に桃山ではS英数・英数・文理は毎年コース入れ替えがあります。
ご存知のように桃山の入試は当日一発勝負なので、S英数に合格する人たちには、本当に実力のある者、当日の問題との相性が良かった者、適度な緊張感がよい方に作用した者、また年度によって戻りが少なく滑り込んだ者、多彩な面子です。
たった1回のテストでコースが決まるだけで、コースによって人物評価するような土壌は桃山にはありません。
北野や天高併願者は公立高校の倍率も低いので、そもそもこの2年ほどは僅かしか戻りがなく、実際の入学者は少なくなっています。
メンタル面でどの程度志望コースを考慮しないとならないかは、もっともお子さんのことをよく知り、人生経験が豊富な親御さんの判断が最適解だと思います。
それから五ッ木テストを志望校や志望コースの判断に使うことについてですが、大阪の中学生が幅広く受ける
模試は五ッ木が一般的なので、こちらの掲示板でも話題に上がりますが、現在では高
偏差値層は塾
模試を継続的に受けているのが一般的なので、ある程度平均以上の学力層は参考にするとしても11月のみかなと思います。
継続的に受けている塾
模試と塾データ、できればお子さんの
偏差値帯受験者の参加人数が多いその他
模試との総合的な判断をした方がよいと思います。
そもそも五ッ木は公立高校受験者向けの
模試だと思います。