＞文理から同志社へ推薦をもらうことはできるんでしょうか？
Ans.可能
桃山は長い歴史のある学校なので、指定校推薦が多いのは真実
学部・学科も豊富
ただし、指定校推薦枠を獲得するためには、校内審査を経なければならない
自分が希望する同じ大学の同じ学部に希望者が殺到すれば、競争率は自ずと高くなる
ちなみに関関同立は、指定校推薦枠も多いが、当然希望者も多い
そして求められる評定点も当然ほとんどの学部で高い
希望者が枠数以下でも、校内審査で不可が出る場合もある
同志社狙うなら、一般入試で合格取れるくらいの成績目指して勉強していたら安心
本当に優秀なら学校の成績もいいし、一般受験でも合格できるくらい
偏差値も高いはず。推薦狙いだけ頑張って推薦もらえなかったら、一般受験で臨もうと思った時にはもう間に合わない。そういう優秀層になれないのなら、早くから私立一本に絞り、受験で使わない教科は赤点だけ回避して捨てる戦略の方が合格可能性は高いかも知れない。
＞受験で使わない教科は赤点だけ回避して捨てる
確かに戦略としては有効
大学受験合格がゴールなら
大学卒業できるかは疑問
親世代の大学なら遊んでいても卒業できたかも
現在の大学はそうはいかない
大学に合格しないと何も始まらない。卒業できるかどうかは大学に入ってから考えればいい。
ありがとうございます。
では文理コースで真ん中の成績だとどの辺りの大学に進学できるかわかりますか？
例えば、関大の指定校推薦はそれくらいの成績でも可能性はありますか？
また真ん中の成績の生徒が受験した場合、関大くらいにはいけるレベルでしょうか？
わかる方いらっしゃったらお願いします。
学部にもよると思いますが、国際やアスリートの方たちも同志社推薦希望の方がおられるので文理でも本当に相当上位でないと同志社は厳しいです。
実際成績＋資格や実績がある方が選ばれていましたので。
上の方も言われていますが
同志社を希望されるなら一般で受かるくらいの勉強をしておかないと推薦取れなかった時には間に合わないし本当に困ります。頑張ってくださいね。
＞受験で使わない教科は赤点だけ回避して捨てる戦略の方が合格可能性は高いかも知れない。
この戦略は、私大一般入試専願なら有効な場合はあります。
指定校推薦狙いなら、校内審査でマイナス要素にしかならないので、極力避けるべき方法です。
＞大学に合格しないと何も始まらない。卒業できるかどうかは大学に入ってから考えればいい。
近視眼的な考えだとそこがゴールになるので、大学での留年や中退の確率はどうしても高くなるかと思います。
特に保護者の方がこのような考えを度々口にするなどは、極力避けるにこしたことはないかと思います。
高校生は、大学生活や就活、社会人生活の経験値が0なので、大人から見れば軽薄すぎる夢物語的なイメージでしか捉えていないので、場当たり的な考え方をわざわざ植え付けるのは得策ではないです。
>指定校推薦狙いなら、校内審査でマイナス要素にしかならないので、極力避けるべき方法です
真ん中がどうのこうのと言ってる時点で推薦狙いはやめた方がいい。関係ない科目に力を分散して落ちたら元も子もないから、赤点だけ回避して受験科目に全集中した方が合格確率は断然上がる。
>大学での留年や中退の確率はどうしても高くなるかと思います
大学に受からないと何も始まらない。留年や中退の心配は大学に入ってからすればいい。
文理の真ん中だと、関関同立の指定校推薦はほぼ不可能。
評定４以上ないと申し込みすらできない。
申し込めても校内推薦で外れることが多い。
文理の真ん中ということは、成績でいうと評定3.8〜3.5くらいになるかと思うので、欲を出さなければ指定校推薦は受けられるが、どうしても関関同立と言うなら、
指定校推薦は諦めて一般入試まで勉強を頑張れば産近甲龍、
努力次第で関大、立命館くらいなら可能性はある。
真ん中レベルだと 関関同立指定校推薦はほぼ不可能で、推薦ではなく頑張って勉強して産近甲龍、さらに努力できれば関大、立命館あたりとのこと。
上位レベルでないとなかなか厳しいんですね。
本人の努力次第ではありますがざっくりどの辺りになるのか卒業生の方に聞けてよかったです。
詳しく教えてくださりありがとうございました。
