吹奏楽部員で音楽系の進路を選ぶ人は一握りです。大半は一般的?な学部に進まれるそうですよ。学力的な事ですが、3年間3類の吹奏楽部に在籍しながら阪大へ行った方もおられるので、本人の頑張りがあれば環境は整えられています。また、例えば1・2年でコンクールメンバーに選ばれて(楽器の実力がかなりないと難しいですが)全国大会を経験したあと勉強に専念したいというのであれば1類・2類に転類も可能です。もちろん、成績優秀というのが条件ですが…
そうなんですね!
友人から、吹奏楽で3類に行くと入学と同時にどこの大学に進学したいか聞かれ(音楽科のある私大)その出身の先生につかせるらしいというような話聞いたので、最初からそのつもりで入れないといけないのかなと思いまして・・・
本人の頑張りと考え次第なんですね。ありがとうございました!
学費以外にもお金、結構かかりますよね。
楽器自体は高校でも通用する程度のものは持っているんですが・・・。
部費は年7万円です。豪華な設備や豊富なレッスン、各地イベント出演などの充実した活動内容等全てが全国トップレベルのクラブとしては格安と思います。さらに遠征費などの臨時徴収が思っていたより少ないです。りっぱなホール、体育館での練習もすごく多いのですが、そんな費用の臨時徴収はありません。うちは中学時代もほうが費用がかかってたぐらいです。遠征費なども学校が負担してくれることも多いです。(とてもありがたいです)校長先生はじめ学校側の支援も充実しています。楽器は使っている楽器のメーカー等が違ったら、学校側で貸してくれるみたいです。楽器購入の強制は全くありません。前のかたがご回答されてるように、大部分のかたが、一般的な大学に進学されていきます。 勉強面に関しても、吹奏楽もしたいけど、勉強もがんばりたいという子がとても多く、国公立をはじめ有名私大現役合格への学校側のサポートも充実しています。実際に京大、阪大に現役合格されたかたもおられます。また、大学推薦枠も充実しており、それで関関同立系に進む生徒さんも多いようです。国公立+関関同立系に進むかたは、毎年20名は超えてると思います。50数名ほどの卒部者ですので、りっぱではないでしょうか。充実した吹奏楽活動と勉強の両立をめざす生徒さんにとっては、最高の環境とサポートが用意されています。