指定校推薦はコース関係なく希望者の中の成績順でもらえます。
そうすると文理コースの方が有利と思うかもしれませんが、スーパー文理のトップは関関同立レベルの専願になる推薦は要らないし、特進1あたりの内申だと進学コースのトップの子の内申ほうが上になります。
これはそもそも文理コースと進学コースでは、試験の難易度が全く違うので特進1の子と比べると進学コースのトップの方がいい成績をとることになります。そもそも難易度が違う試験の結果の内申を比べることがおかしいと思うのですが・・・。
而して実力では特進1に劣る進学コースのトップの子が内申4.8や4.5などを取って関関同立のほとんどの推薦枠を奪い取っていくのです。
実際今年の
進路資料を見てみると進研でセンターの結果が空欄になっている進学コースの生徒がほとんど指定校推薦を取っているのがわかります。
進研にしてもαとβという難易度が違う試験の
偏差値を同じところに載せているので進学コースの成績が高めになっていますけれどね。
うちの子は特進でしたが結局内申で進学の子に負けてしまい推薦は取れませんでした。
こんなことなら進学コースにしておけば良かったといまも後悔しています。
だからあなたが進学コースならトップでいい成績を維持すれば同志社は大いに可能性があります。
がんばってください。