プラスαが必要です。
当日点は
過去問より絶対下がります。
内申からいくと
過去問で420点以上取れるのが安心かと…
(2018年のものは420点無理です。普段450〜460取れてるような子でも難しかったと…)
お家の人や塾・学校の先生がどのように勉強するようにおっしゃってるのかわかりませんが、まだ時間はあると思います。
もし可能であるなら、1度、点数をあげたいと思う教科の
過去問を時間はからなくていいので解いてみて、次の印を一問解くごとにつけてみては?
完璧にわかったものには○
ちょっとうろ覚えや悩んだものには△
全くわからなかったものには×
答え合せをした後、印が○で丸付けでも○(○○)以外の問題は、あなたの苦手分野になります。
そこから、なぜその問題が○×や△○や△×なのかを一問一問考えてみるのです。
(うろ覚えで迷って△だったけど答えあわせをしてみて○だった場合も当日の緊張などで次は×になるかもしれないので苦手に入れます)
・うろ覚えで迷ったのか
・記憶違いなのか
・計算が自信がなかったのか
・公式が自信がなかったのか
また全くわからないにしてもその問題がなぜ全くわからなかったのか?
・言葉の意味がわからなかったのか
・問題を見たことないレベルなのかetc…
うろ覚えで迷ったなら、たった今覚えてそれを受験日まで持続できたら点数につながります。
記憶違いで○×であったとしても、たった今覚えて受験日まで持続したら点数につながります。
計算ミスなどでしたら、次からは計算の時点から見返しがしやすいようにきれいに書けばいいし、自分のしやすい誤ちがどんなことなのかがわかれば、当日それに気をつければいい。
(例えばプラスマイナスの付け間違いや
数学でカッコの外し方を間違いやすいなど…)
公式が自信ないとかなら、学校のワークで、間違えたところの単元をやりこんだらいいです。
言葉の意味がわからなかったのなら、たった今、わからなかった言葉を全て調べ上げたらいいです。
これを1枚の紙にどんどん書きたしていって、受験日までその紙を何度も見直して記憶を持続させるようにしたら、まだまだなんぼでも当日点は上げれると思います。
(理想は
過去問全教科5年分。)
本当なら時間をはかって
過去問に取り組む練習もした方がいいと思いますが、時間はかっての当日の練習もされたいのでしたらそれは市販されてる予想問題集でもいいと思います。
要は
過去問で自分を知るということが1番。
自分の苦手やクセを知れば対策ができます。
新しいものに手を出すより、5年分の
過去問の、自分の苦手や悪いクセを極力0に近づけて、5年分の
過去問を100パーセントに近い状態にして受験に望まれるのが1番の近道ではないかと…
○×や△○、△×を100パーセント得点源にかえれたら、必ず点数が伸びてくると思いますので、1度、親御さんにも相談されてみてください。
長文で分かりにくい文章で失礼いたしました。
あなたが4月から
星陵高校生として登校できますように祈ってます!