残念ながら、ベスト16で敗れました。 近年の兵庫県高校野球は、強豪が増えており、ますます激戦地区となっています。 姫路南は強豪入りは果たしているが、ライバル校も多く、またオール4程度の成績も必要となる。
西播地区に限って言えば、東洋大姫路・市川・姫路工業・姫路南の4強時代がしばらく続くでしょう。 その中でも甲子園に一番近いのは、やはり全国でも実績のある東洋大姫路であるのは、揺るぎない。 これから、姫路南を選択する中学生が増えると思いますが、学業成績がネックになる事は間違いない。 今話題の特色選抜でどこまで採れるかが鍵。 中学時代の超一流、一流選手(報徳、神戸国際から条件付きスカウトが来るレベル)が姫路南を選択するとは考えにくく、強豪行こうかな? う〜ん?レベルでオール4に近い選手が、
授業料や将来を考えて、何が何でも甲子園より、県上位を目指して来る選手が多いのかなと見ています。 しかし、その層でも一般の公立で野球する選手に比べたら質は高く、レギュラー争いは過酷だと思うが、甲子園行けるかと言うと、なかなか厳しいと思う。 兵庫県は激戦すぎて、運・奇跡・神がかり的要素が、伴わないとなかなか甲子園出場は果たせない。
西播地区から21世紀枠での選出について、今のところ近年安定した好成績を挙げている姫路南が可能性は一番高い。 ただ高野連が特色選抜を体育コースとに考えれば対象外となる。明石商が甲子園未出場なのに、県推薦すら1度もない。21世紀枠選出基準を見れば次に可能性が高いのは、例年現役東大が出る伝統校の姫路西、進学校の淳心学院、部員不足・通学困難の県大附属(超難関大は、中学受験組に限られる)。しかし、秋の県大会でベスト16、ベスト8に入る事が難しい。 21世紀枠でも神がかり的要素が伴わないと甲子園出場は果たせない。
⬆西播地区から現役東大が出るのは、この3校だけ? 最近姫路東、龍野も出ない。21世紀枠は、市姫路と龍野は不祥事があったので、対象外。 部員不足や豪雪、過疎地なら千種や伊和にも期待できる。21世紀枠は、話題性が必要かな?
今回優勝した滝川二は野球部で苦労していました。挨拶もできない野球部とか、動物園みたいな奴とか、いろいろいわれ、批判がありました。前監督が素地をつくったように思います。同志社大野球部に行かれました。だいぶ前から、日本一とかグランドにつけていました。その頃は、まったくそぐわない野球部だなと思っていました。
特にピッチャーで苦労していました。ほとんど一人で投げさせていました。エースだけです。ほかにもいますがすぐに打たれる。あれでは、勝てないな。と思っていました。子どもが滝川二出身であったので、非常に関心がありました。今年は、4人で回しています。もちろん、エース友井がいます。トランプ不詳事を起こして、最初から仕切り直しでした。
また、あかんやろと思っていたが、結果が出ました。夢は大きかったですね。精神的に弱かったところがありましたが。大事なところ試合で怪我もよく見ました。本当に馬鹿な奴らと。
また打つことにも専念していました。体にパワーをつけらすように食事についても指導していたようです。今は、強いチームだなあと思います。甲子園に行って当然かなとも心で思っています。
今回、姫路南は、まず、1年生ピッチャーが6回くらいまで0点に抑え、試合をつくっていました。だから、勝ち残ったように見えます。試合をつくることは大事ですね。(非常にねちねちして強いと思うチームは社野球です。)打力も大事ですが。点を入れな勝てませんから。21世紀枠は後で付いてくるものですから、今は、強くなることを期待しています。姫路南の進学力も徐々にですが、安定して伸びていると思います。なぜか、人気もあります。詳しいことは知りませんが。まったくのど素人で野球を知りませんが見守っています。生意気なことをいってすみません。