もともと優秀な生徒が入学するという事もありますが、レベルが高く進度の早いカリキュラムにより早い段階から大学入試の準備ができること、熾烈な中学入試を経て入ってきている目標意識の高い内部生と競い合う環境があること等も理由としてあるように思います。
募集コース名が東大・京大・国公医コースとなって、同じ高いレベルの大学を目指す生徒が切磋琢磨する事で、相乗効果も出てきそうですね。
今のクラスの感じとしては、4割が京大志望、3割が東大志望、3割が国公医志望といった感じかと思います。
この学校はいい事ばかり言って、悪い事は隠ぺいする学校ですので、騙されないよう注意することが大切ですね。
西大和に深い恨みでもあるのかな。訴えらるまで首を洗って待ってた方がいいよ。
京大 4割
東大 3割
国医 3割
ということは
■2015卒業生 現役合格率(西大和は編入生のみ)
学校名 東大 京大 国公医 計/卒業生 合格率
西大和 7 20 4 31/110 28.2%
北野 5 38 12 55/313 17.6%
天王寺 0 28 3 31/357 8.7%
奈良 0 19 4 23/396 5.8%
から考えると
京大44人中 20人
東大33人中 7人
国医33人中 4人
京大は半分弱合格できるが
東大は 2割強
国医は 1割強 合格ということでしょうか。
これは東大・京大・国公医コースが出来る前の卒業生だから、現在と比べると東大、国医志望の生徒は少ないと思います。