春高バレーで数年前のように全国8強の正選手なら、国立大学
自己推薦もエントリーは可能。例の筑波大学は別として、一般的に国立大学にスポーツで進学するのは難しい。機械科も。ただ今の段階で診断200あるのなら話は別。可能性もなくはない。国立大学にこだわるのはよくわからないけど、
学費のことと、怪我して再起不能でも学力で大学入学したら退学になることはないと思っているからか。可能性はゼロではない。指定校推薦あまあま高校に風穴をあけるのもよい。理系の資格が欲しいから高商でなく工芸。高商に嫌いな生徒がいるから工芸。結論、ゼロではないが辛い道のり。本人次第。3〜4年後の大学入試もだいぶ変わる予感。その時にならないとわからないこともある。
バレーボールを大学でもしたいなら、バレーボールの強い大学を調べて→工芸から受かりそうかどうかも調べる。国立大学でバレーが強い大学は限られてくる。スポーツは賞味期限あるようなもので、高予備も許されない。推薦で決まっていて一高受かるレベルなら、大学の公募制推薦。春高バレーで活躍すればスカウトの目にとまる。塾行けないかわりに資格取得と大学受験勉強を平行してする。やれないことはない。
工芸初の東大となると、先生も目の色変わって必死で指導するはず。旧帝の公募制推薦もあるし。春高バレーか国体かインターハイ全国のどれかに正選手で試合に出るのが公募制の条件だったりする。まずは正選手、そして全国大会。試合移動中に勉強。1年の時からはっきりと進路相談すべき。
バレーボール部も進学重視の練習を取り入れる。トス、スパイク、レシーブの掛け声とともに山手線ゲーム。工芸は世界史と地理しかないので、地理。世界の人口多いベストテン順不同、サーブ「中国」、レシーブ「インド」、トス「アメリカ」、、、と叫ぶ。ヨーロッパロシアの炭田、油田とか、南北アメリカの山脈。小麦生産ベスト5のあとの稲作ベスト5とか。
そういう場合は部活引退後、近所の高高にお邪魔させてもらう。男子なら制服まったくいっしょ。まっつくつい。県立高校なので県の教育委員会と校長がいいと言えば黒も白になる。犯罪じゃあないのだから。東大推薦とか共通テスト対策とかはその時に考えたらよい。もしかしたらこの方、共通テスト9割超えるかも。