理由はたくさんあるのですが。
特理コースの場合だと
まず、入れ替えがあるので
クラスのメンバーは入れ替えられるのが嫌だから
3年間毎日気を抜かずに勉強に集中することできます。
また、特理コースで勉強していると、
高高とは違って余計なプレッシャーを感じずにマイペースでどんどん成績を伸ばしていけます。
マイペースで勉強したいと考えている方は、絶対に特理コースに入ることをお勧めします。
(高高は1〜20番までの成績の方々がとても凄いので、高高でいると、どうしても余計なプレッシャーを感じてしまいます。)
それから、特理コースの場合は
徳島大学の医学部、岡山大学の薬学部など
十分旧帝大に合格できる成績の生徒が医学部、薬学部に進学するケースがかなりあります。
一高の進学実績では記録上は、徳島大学、岡山大学となっていますが…。
特理コースの場合は、医学部、薬学部です。
徳島大学の医学部、岡山大学の薬学部に合格できた生徒さんが
もし、
大阪大学を仮に受験していたとしても
一高の先生方は、もう十分合格できるレベルだったとおっしゃっておられました。
よって、特理コースの旧帝大クラスの合格ラインに到達している生徒の人数は
一高の進学実績の記録上よりも
実際はかなり多くの生徒さんが旧帝大クラスの合格ラインに到達しています。
(徳島大学の医学部、岡山大学の薬学部に進学した生徒の方々を旧帝大クラスの合格ラインに換算すると)
実際に
特理コースの上位の成績の方の成績は
高高の順位に換算しても余裕で20番内に入っていました。
(進研
模試等で明らかだったです。)
一高は、女の子も可愛い子が多かったです。
特理コースは3年間楽しかったです。
代○木ゼミナールの先生は
高高よりも一高の方が学校としては良い学校だとおっしゃってくれました。
卒業生さま 丁寧なアドバイス有難うございます。 ただ 息子は 理系ではなく、将来 中学、高校の社会科教諭を目指しています。 高校でも野球を続けるのであれば、普通科に なるとおもいますが、特理 以外だと 成績が下がりますか?
在校生さま詳しい内容を 教えて頂き有難うございます。 息子のクラス担任は 高高を薦めますが、野球部顧問は『野球をするなら一高』と 言われるので 悩んでいるのです。 オープンスクールや 野球部の練習を見学して ゆっくり決めていきたいと思います。
一高野球部と高高野球部、なぜ顧問の先生は一高を薦めるのでしょうか?
うちもいろいろ考えた経験から在校生さまのお話に追加です。
一高野球部は南部運動公園のグランドを使用しているので練習時間が遅くても7時までと限られています。
なので他の高校の野球部と比べると体力的には楽だと思われます。
また朝錬も自由参加です。
しかし試合でなかなかの結果を出しているところを思えば時間ではなく内容が濃いのかもしれません。
ただでさえ少ない練習時間、特別コースではさらに少なくなりバスに乗れない曜日は自転車を借りて追いかけます。(現地近くの部員の自転車)
なので
偏差値が高くても普通クラスに在籍している部員もいますが授業内容や進み具合に差があるので普段から流されない努力はしていると思います。(普通クラスではレベルがバラバラですから。)
高高野球部ではみんなが高度な授業を受けながらきつい練習をこなし、中にはレギュラーで現役東大合格!!もいますから才能があり要領がよく努力しているのでしょう。半分くらいは野球に没頭し浪人、優先的に補習組に入ってます。
高高、一高国際、一高普通、今の成績を維持すればどこでも選べると思うので自分に向いている、やれる、やりたい方向性で決めればいいと思います。