東大野球部のエース投手は高校の時は通学や練習の合間も常にリスニングで勉強していたそうです。
東大野球部の監督は高校の授業に集中して不明な点は授業後に先生に質問してその場で理解することに集中していました。高校3年間の
数学だけは東大レベルを維持していたそうです。
二人とも甲子園優勝・準優勝した野球部に在籍しながら現役で東大に合格しました。
1.帰宅したら勉強机に直行する
家に帰ったらすぐに勉強を始める。
一旦リラックスしてしまうと眠気に襲われてしまうので気が張りつめている時に勉強を始める。
学校で出た課題や今日学んだ内容の復習など。
部活で疲れているので早めに就寝する。
2.朝の時間を活用する
前日の晩に勉強する箇所やページ数などを決めて用意しておくと速やかに勉強を始められる。
3.隙間時間を活用する
隙間時間は、机に向かわなくてもできる手軽なもので
英単語の暗記などです。
毎日の積み重ねが大切です。
高校1,2年生の
難関大学に合格するための一番大事なのは基礎をじっくり確実に固めること、自分のものにすることです。
1.日々の学校の授業の範囲に合わせ基礎、すなわち教科書や傍用問題集をじっくり確実に固めて理解する
2.現時点で授業として終わっている範囲で理解できていないところやいい加減にやってきてしまったところがないかチェックする
3.その部分を一度にではなく、長期休暇等も利用してやり直していく計画を立ててみる
※特に
英語と
数学は大学受験での配点が高いので、現在の履修範囲までで教科書や傍用問題集等を徹底的にマスター出来ていない、もしくは、わからない部分があるならそこを徹底的に潰す計画を立ててください