05/21(火)〜24(金)自助と共助を学ぶ宿泊体験
のことですね。
集団行動…懐かしい。
当時は本当にキツかった。
腕の振り方、足の上げ方、声の出し方等々。
「どーだっていいやん!」
と思ってたけど、不合格が続くともうパニック。
男子は眉間に皺をよせ、女子は泣きながらひたすら歩く。
落ちる度に落胆し、いい加減イヤになっていたのに、
次第に全員の気持ちが結束していく。
声を出し皆の気力を鼓舞する者、優しく友を励ます者、
支えてくれる気持ちに応えようと、全員で必死に進み続ける。
合格した瞬間、やり切った瞬間、歓声と笑顔と涙が弾ける。
あんな経験、あんな気持ち、後にも先にもないんだなぁ…
すごくキツくて正直面白くなかったはずなんだけど、
卒業して思い返すと、年々感慨深くなるんだ。
答えていただきありがとうございます。
すばらしい行事ですね。北筑生はきっと誇りに思うんでしょう。
1年生に入り無事に合宿を終えました
卒業生さんのいうとおりに今も熱く熱心な合宿のようでした。
先日、学校にいくと先生方がその合宿のビデオを編集して保護者と生徒全員にサプライズでみせてくださいました。
初日から応援団のみなさんが駆けつけ校歌指導からはじまり、集団行動は夜までやっているんですね 男子も女子も合格してなきじゃくっている姿にとても感動しましたよ
高校生であんなに熱い合宿をしてるところはないんじゃないかな〜
クラスでケンカもあるそうです
ぶつかって言いあうけど3日間をともにし
最後にはそれぞれが自分のクラスは最高だ!
と言っているようです
そのあとすぐにある文化祭の稽古も合宿のなかであるらしく、子ども達はその3日間で
ふたまわりくらい大きく成長して帰ってきた気がしますよ(´∀`*)
入学した時よりみんな自信にあふれていい顔をしていました
北筑高校では「克己心育成のための宿泊体験」ですね
内容ですが、まあ優しくはないです。ですが倒れるほどではありません。標高の高い山の上で合宿があるので、気温が低く体力は奪われないからです。
問題なのは最終日の集団行動試験ですね。クラス毎に試験を受けるのですが、ここで体育の先生に不備を指摘されて(悪く言えば難癖をつけられて)大体落とされます。落とされたときは、あまりの採点の厳しさに「このままでは永遠に受からないのではないか」とほとんど全員がパニックになります。
しかし、時間が経つにつれてチェックが甘めになり、必ず時間内に合格するようになります。(いつまでも試験をしていると予定時刻に解散できなくなってしまうため)
北筑高校は(昔と比べれば優しくなったとはいえ、一般的な水準で考えると今もなお)厳しい学校ですが、こういう経験をしてみるのもいいと思いますよ。なにしろたった3年間ですから。「一生北筑にいろ」ということではありません。
克己心育成のための宿泊体験学習は部活の先輩方に聞いていた通りきついものではありました。
初日から応援団の先輩方がこれでもかというぐらい校歌指導でシゴいてきますし、夕方や夜も合宿中は連日集団行動の練習です。
ですが、校歌指導の後には応援団の先輩方から嬉しい鼓舞のお言葉がありましたし、その中で当時の団長は涙ながらに自分達に合宿を終えた後に手にできるものなどを教えてくださいました。
確かに周囲の学校と比べると厳しいですし、それを実感するのがこの合宿と校歌指導ですが、同時に北筑高校に入学したという実感と合宿終了時の充足感は自分で北筑高校を志望した者からすればなんとも言い表し難いものがあります。
とても辛いですし、辞めたいと思うことも自分はありましたが、この合宿で手に入った物のおかげで最後まで在学出来ました。
何が手に入るかは実際に入学してからご自分で確かめてみてください。
2014.12.17 Release
みんなの青春のぞき見TV TEEN!TEEN!
商品番号:YRBN-90886 本体価格:3,800円+税
■本編収録内容
・密着 北筑英彦山合宿 過酷な集団行動
youtubeにあがったよ。