私的見解です。参考にするしないは質問者さまが決めて下さい。
福岡県公立校は、朝補講開始が朝7時半位。体育祭やマラソン大会・プール‥体育会系行事が多く縛りがあります。
しかも、近ごろの福岡は大気汚染物質飛来や夏場の気温が上昇続けています。体力的不安を抱える生徒はそれらに付いていけてないように思います。
もともと勉強が出来ていた生徒は
偏差値も高い公立校には入学できるものの、最大限に発揮することなく退学してしまうケースも稀ではないことも聞きました。
中学とは違い、遠方の高校に沢山の荷物を抱えて電車やバス等を使い通学するだけでも疲労しきってしまうのでしょうか。
この学校は体調を崩した生徒さんに対する夢実現だけではなく、国公立大学に進学したい中学生に対しても、全日制にも引けを取らない時間割の作成をアドバイスしてくれます。
土曜日曜を使った校内
模試、校外
模試も年間スケジュールに組み込まれています。最難関大学への合格者は五年ほど前にあったかと思います。京都大学へも昨年は二名でしょうか。
上のかたが書いておられるとおり、国公立・難関大学は例年、定時も通信も複数の合格実績があります。
ちからを持った生徒さんは確かにいらっしゃると思います。
国公立大学合格達成は健康な体がないと実現し難いと思います。体調を崩す前のペースでいきなり取り組むと不安が募ります。体育の実技もあります。学校に慣れた2年次から受験対策を夏頃開始されればよろしいかと思います。夏と春には補講もあります。
年間受講登録は一年間通して変更不可ですので、時間割作成時はかなり入念です。自分の目標を熱意をもって伝えれば、相談にのってくれます。3年次は卒年と呼ばれ、最終的に進路を確定する年です。卒年になる際には、
自分は何を勉強したいから、どこの大学のどの学部で何をどの先生に学びたいかまで見えてくるとモチベーションは上がると思います。複数校受験するのもいいと思います。
進路担当の先生は、多数の生徒さんを難関大に送り出しています。実績が無ければ明記出来ません。だから、合格不可能はありません。
主要三科目は今まで通りできる限りがんばって下さい。不安があるときは、先生にまず相談して下さい。
体調維持管理に努め、進路が達成されますように。