こんにちは。
青松は確かにあまり内申は重要視されないみたいです。
ただ、青松でなければならない理由、将来どうしていきたいか、など、具体的な人生設計がないと、
面接も入学後も大変みたいです。
青松は自分の夢に向けての授業選択が出来ますから、体験入学でも皆さんご自身の夢を話されてたみたいです。
七月の体験授業は終わりましたが、10月半ばの土曜日にまた中学生の体験授業があるようです。
これは日程を青松に電話確認したうえで、中学の進路指導の先生に申し込むことになります。
確か10月12日土曜日でしたが、今一度確認を。
保護者も参加できますし、模擬授業、各種質疑応答などありますから、ご両親と参加されてみてはいかがでしょう。
もちろん一人でも参加はできますよ。
それと、うちの子が青松受けたいと話したときも、私たちはビックリでしたが、なりたい職業から大学など具体的に逆算し、計画たて、青松でなければならない、と論理的に話したのに説得されました。
外交官も話してましたが、言語、文化、価値観も違う国との交渉でも、結局は、論理的かどうかが決め手とか。
論理的に説得してみてください。
青松をよくご存知の中学の先生とそうでない先生と、いらっしゃいますよ。うちの子どもの通っていた中学のPTA広報紙には、高校案内のなかに青松の紹介は他の高校と同じようにありました。親も先生も青松高校の存在ぐらいは知っています。どれだけ知ってるのかは人それぞれです。うちの子も、通っていた中学から合格前例のない公立高校へ推薦をいただけないか担任に話をしたときは、とても驚かれました。本人が興味をもって受けたい高校でしたので、なぜ通いたいと思ったのか通学は大丈夫なのかを、紙に書いてもらいました。
志願理由は私も納得しましたが、自宅からとても交通アクセスが悪く、本人もいざ毎日通学となると、朝5時に家を出るとなると体力的に不安があり、断念しました。因みに、その高校はPTA広報紙には載ってませんでした。
親も教師も中学の保護者から知名度のない高校を受けることは、親も先生も覚悟が必要だと思います。受かるための方策がなかったら、誰でも自信ないですし、落ちたときのことは考えます。私立高校の併願をどうするのか等、全員の進路確定まで先生は責任感じるだろうし、親はまわりの保護者も知らない高校を受験すると情報がまったくありませんし、おとなも不安なだけだと思いますよ。
願書締め切りまでまだ時間もあるし、高校見学に一緒に行ったり、うえの中学生の保護者が書いておられるように論理的にまとめて説明してみてはいかがですか?受験のときの、
面接や作文の練習にもなると思いますよ。