親世代の私見です。トップ校はちょっとした取りこぼしで不合格になるのでB判定でも絶対間違いとは言えません。本番に力発揮できなければ落ちる危険性はある。それでも私は福高受験を進めます。福高合格する可能性は十分あなたにはありますよ。
香住丘と福高、国公立大進学成績には内容に相当な差があります。香住丘の上位30人しか進めない大学に福高は200人以上合格します、九州大は100人差です。大多数の人は、自分の所属する集団のレベルに自分の力があってきます。たとえギリギリで福高入学しても普通に九州大以上に行けるようになる生徒はたくさん出ているはずです。香住を最上位で通っても東大、京大はまず出てません。やはり環境の影響は大きいです。
でも親として一番大きいのは伝統校、トップ校としての福高での人間関係です。トップ校は天才的な能力をもつ人、超人的努力をする人、社会における自分の使命を深く考えている人、こういった多種多様で才能に恵まれた同級生との交流があり、切磋琢磨するよい機会が与えられます。多い行事や伝統校の矜持、部活いったことを通して同級生や縦横の関係が濃密で卒業後ますます絆が強くなります。
多彩な年代をこのような環境における福岡高の一番の魅力です。
↑ 上の人が書いた通り!
だから「福高に下位で入るより香住の上位で入った方がいい」というのは中学生を誤らせる妄言。
高校には2:6:2の法則があります。
偏差値で輪切りされ均一制がある程度ある公立校でも結局上位2割、その高校の平均的な層6割、下位が2割になります。福高の平均的な層は九大に合格可能性がある層です。
香住にいっても2:6:2の法則がある上入学時上位でもそのまま上位にいるとは限りません。