まず大きな差は数3を文系ならば学ばなくても受験出来ること。理系の受験科目も基礎で受けれたり受験までの限られた時間で学ぶ科目、内容負担が少ない。
反面、文系から理系へは途中変更ができない。
理系は
数学3があり物理、生物、化学なども基礎ではない大学で学ぶ事がそのまま就職後つながる事が多い。
文系は大学で学ぶ事と仕事は別が多い。理系に向いてないと思った場合、途中で文転する事も可能。
って感じでしょうか、、、おそらく理系ならば物理を選択が多いと思います。
数学や物理が得意だから理系、
英語国語が得意だから文系ではなくて大学で何を学びたいか?とか、将来何の職業に就きたいかで決めたりすると良いかなと思います。
25年実施の共通テストから科目構成、内容が大きく変わりますね。今年度からの新学習要領になったことで浪人生のことも考え得点調整も行われる事、情報や数3にCがプラスされる事など本当に今年の一年生は大変な大学受験となりそうですね。しっかり考えて文理選択した方が良いですね。本当に負担がどんどん増していくのが親としては心配です。
簡単に言えば文系は社会、
国語重視。理系は
数学理科を重視ってかんじ。
理系では院まで進む人が多いです。中には博士課程まで進む人もいます。つまり就職の時期が文系理系に差があります。又、大学での必修科目が多く文系の方が時間的余裕があります。
国立大学だと理系も文系も
学費は一緒ですよ、私立大学は理系と文系の格差は大きい、特に医療系の医学、薬学は物凄い格差です、医療関係に進学するなら国立大学に行くのが一番安くなります