僕は普通科なので理数科のことに関してはあまりハッキリとは分かりませんが、当日の試験で良い点数が取れるなら内申はあまり関係が無いように思われます。
かくいう僕も、内申は27という致命的な状態で普通科を受けましたが無事合格しています(今思えばかなり無謀でした)。
参考程度に僕の中3の時の
偏差値は平均して63くらいで、調子いいと60後半までいってた記憶があります。
おそらく試験重視で、内申はあまり重要視されていないのだろうと勝手に解釈しています。実際に、僕以外にも比較的低い内申で合格している人もいますし。
推薦で合格した人は「受かればラッキー」くらいの感覚だったようです。あまり重く考えないほうがいいでしょう。
偏差値60なら、まぁ、当日次第でしょうね。
まだ試験まで時間はあるので、これからの伸び幅も考慮すればまだまだ十分可能性はあるのではないかと思います。
まぁ、理数科の人たちは明善の中でも頭一つ分くらい突き抜けた成績の人たちばかりですし、普通科の僕の回答はあまり当てにならないでしょうが、内申はあまり関係ないということだけでもお伝えできれば幸いです。
ちなみにですが、普通科は2年生からは(明確に差別化されるわけではありませんが)特別クラスという成績上位者だけを集めたクラスがあります。普通に理数科並みの生徒がいます。
推薦入試は内申点、作文、
面接が点数に換算されるものだったと記憶しております。この中で点数化しにくい
面接を除きますと、やはり推薦入試においては内申点も大きなウエイトを占めているといって過言ではありません。
受かる可能性に関しては何とも言えませんが、推薦入試を受ける中学生の内申は40以上、45もいるということを忘れないでください。ですから、それをひっくり返すだけの作文と
面接をできるよう、頑張ってくださいね。
今の段階では一般入試も確実に受かるとは言えません。ですが、まだまだ時間はありますし、
偏差値が60程度あるのであれば可能性は存分にありますし、同時に伸び代もまだまだあります。
ぜひ頑張って理数科に合格してください。応援しています。