附中生はもう高1の勉強をしています。入学した後補修を受け、追いつくのは1年後、やっと2年生から足並み揃うらしいです。そこを子供が乗り越えられるか、挫折しないか、それを思うと心配ですね。
西陵は昨年九大に2名、長大に45名合格し国公立進学者も多くででいるらしいです。活水や純心など、国公立から私立まで進学者をだし幅広いようですね。もし高3で私立に変更したいと思った時は楽なようです。
諫高は人に聞いた話しですが、国公立進学県内No.1で、私立、公務員、あらゆる専門学校などの情報は自分で取り寄せ手続きも自分でしなければならないそうです。
現在国立大学に在学中の諫早高校卒業生です。
上記回答者さんの西陵高校の長大等の進学は、西陵の上位成績の人ですね。
西陵でもがんばっていれば国立にも進学はできます。
諫早高校から長大程度に進学するのは、下位の成績の人でもいけます。上位となると東大京大などに行きますからね。
西陵で中間、下位の成績だとその辺の私立か
専門学校になります。
あと、進学の情報は自分で取り寄せるという件ですが、どこの学校も自分でするでしょう。
生徒一人ひとりの願書や情報をすべて学校で受け持つなんて大変すぎますし、何かあった際その子の人生がかかっているので責任が持てませんからね。
全国の国公立大学、私立大学、看護系などの公立
専門学校などの願書やパンフレットが一斉に注文できる注文書を個人にくれますよ。
そこから自分が考えている学校を個人で注文(ネットで簡単に)する形でした。
また、私立でも願書のチェックなどは先生がしてくれますし、放課後など、私立の
過去問などをもって質問にいけば、丁寧に教えて受験対策してくれますよ。
国立の対策は志望校別に授業でやってくれます。
また、願書提出時期には学校に郵便がやってきて直接手渡しで郵送できます。
先生たちは生徒一人ひとりの志望校の判定など他の学校にはないくらい熱心に会議してアドバイスくださいますよ。
他の学校を知りませんが、諫早高校の進路指導はどこよりもすばらしいと思います。
諫早高校は国立大学思考が高いので、私立を受ける人はほとんどいません。
自分は滑り止めに一つ私立をうけましたが、とくに不自由なく受験できましたよ。
また、国立は県外であっても諫早高校からたくさん受験者がいるので受験当日はバスを貸切し、宿も学校が借りてくれて、引率の先生もつきます。
逆に西陵などは県外の国立受験は人が少ないため個人になりますよ。