内申点は大分の場合、1,2年生の各3学期の通知表と3年2学期の通知表の点数で計算されます。なのでその全体での5が2つ,4が2つなのかわかりませんのでなんともいえません。それと、通知表は5点評価ですが、副教科(家庭、保体、音楽、美術)は、1,2年時は2倍の10点、3年時は4倍の20点で計算されます。実に内申点260点満点のうち、副教科が占める割合は160点もあります。なのでどの教科が5で4なのかによってかなり変わってきます。大分県は平成30年度から内申点の計算方法が変わっていますし、もちろん計算方法も公表されているので調べればすぐに分かります。だいたいの生徒は、定期試験で副教科を軽く見たり、一夜漬けや、間に合わないので捨てたり(ノー勉強で受ける)する蛍光にありますが、とても勿体ないことです。この仕組みさえわかっていれば、1年の時から、副教科を真面目に取り組み、テストでもしっかり点をとっていれば、通知表で4ないし5の評価をもらうのは比較的容易なのです。いまさらそんなことを言われてもかもですが、そういう事は学校の先生は教えてはくれません。「5教科より副教科をちゃんとやりなさい!」とは言えませんからね。
質問に対する答えですが、
模試は、平均30点強、内申も3が多いということなので、本番では160点以上あれば大丈夫かとおもいます。もしも150を下回るようだと、普通科微妙な場合があるかもしれません。どちらにしても本番までわずかです。体調管理に気を付けてください!
返信ありがとうございます。大変細かくて、分かりやすかったです。本番の入試はもう目の前なので、自分を信じて頑張りたいと思います。わざわざ返信ありがとうございました😊