2019年度選抜の卒業生です。
教科書ガイドは基本的には必要ないと思います。私は一年の時
数学の教科書ガイドを買いましたが、殆ど使いませんでした。学校で買わされる参考書を使ってしっかり勉強し、放課後テストと週課題をちゃんとやれば
数学と
英語はついていけると思いますよ。ただ古典の教科書ガイドは買う価値ありです。古典の先生は教科書ガイドを使って定期テストを作っているので、高得点が取れます。
後、一年から絶対に塾に行くべきです。選抜の先生方は塾に行く必要はないと言うと思いますが、真っ赤な嘘です。一年から塾に行っていた人が勝ちます。
数学は授業がいい先生も多く、選抜の取り組みもキツイが、確実に成績は上がります。私が一年の時、進研
模試で
数学の平均SSが南を超えました。理科もまあまあ評判いいですよ。
英語はムラがあり、運次第です。ただもし単語帳がユメタンなら自分で違う単語帳(シス単、DUO、ターゲット)を買ってやる事を勧めます。しかし、
国語は自分で内職してた方がマシ。私の時の古典の先生は授業で文法を一切教えてくれず、読解だけ。しかも無駄話が多すぎて授業が殆ど進まない。現代文は運次第。アラブ人が来たらラッキー。基本、第一選抜の取り組みは下をフォローして、上放置ですから、貴方の学力によって忙しさは変わります。ただ、最初の方の放課後テストは皆大体落ちるから最初は基本午後6時まで残らされると考えて下さい。
数学は特に。補習あったら7時まで。それから塾に行くのは確かに辛いが、行くなら融通の利くネット授業の東進をおススメ。自宅のpcやスマホで授業が受けられます。高3の時、私のクラスの半分位が通ってました。最後に一つ。選抜の取り組みは全て担任の先生方が自由に変えれます。つまりきつくするのもゆるくするのも担任の先生方次第です。基本的に選抜の先生は志願制らしいので他コースと比較して熱意がありますが、熱意がありすぎて空回りしたり生徒の学習を妨げてしまうケースも多々あります。選抜の担任は三年間ほぼ変わりませんから、明らかに無駄な事やらされてるなと感じたら、勇気を出して訴えれば50%位の確率で変えてくれるかも?(ただし成績良くないと無理)。