この
掲示板を13ページほどさかのぼって、今年の2月末の合格発表日のあたりを見ると、受験生自身が○点で○特待とコメントしています。これらの数字を参考に、
過去問にとりくんでみるのがよいのでは?
今年受験した我が子は、第一選抜コース自己採点250でA特待、入学金免除はいただけませんでした。(参考までに光星ステラ250弱でB特待、道立高校内申Aランク裁量270強で公立入学という結果でした)
参考になれば幸いです。受験がんばってくださいね。
第一高校の特待制度の基準…今度の入試から大きく変わるみたいですよ。
(新しい基準は、ホームページにも載っています)
今まで、入学金
授業料免除のS特待は、文理合格者の平均点+50点以上だったので、本当に狭き門でした。(南北合格者でも、ほとんどの人はA特待で…S特待はなかなか取れなかった)
今度の入試からは、S特待の人数、以前より、かなり増えるんじゃないでしょうか。
ただ、私立の入試問題は、公立の問題とだいぶ違うので、油断しない方がいいです。
(たしか第一高校の入試はマークシートでしたよね。)
過去問などで十分練習を重ねてから受験されることをお勧めします。
うちは、私立入試の後は自己採点をさせませんでした。
捕らぬ狸の皮算用で時間を無駄にしたくなかったからです。
私立入試直後の中学校で自己採点の結果を友達と比べて誰が何点だったかで一喜一憂し、
その結果公立高校入試前の大切な2週間の集中力を欠くのでは本末転倒。
公立に向けたラストスパートで後悔しないよう落ち着いて勉強させてやりたかったからです。
私立は一校のみしか受けませんでした。
その代わり、私立高校も公立高校と同じくらい真剣に学校説明会に参加して、良く調べて選びました。
第一の
過去問は慣れないマークシートで動揺して自信を失うことがないように、練習程度にやりました。
それでよかったと今でも思っています。
結果、第一志望の公立高校に進学しました。
第一の特待対象者になったことは合格の通知と一緒に知りました。
自己採点をさせなかったことで、「もらわないお金の話」でガツガツする親の姿を子供に見せなくて済みましたよ。