秀英の当面のライバルは日立一高になる予定です。
茨城県の
偏差値でしたらいわき秀英は40番台、福島県内では10番台の
偏差値になるので、いかに福島県の学力が低いかわかりますね、
読売新聞1面に英検取得率が掲載されていました。東京、千葉の中学3年生の取得率が高位。首都圏に近ければ、
英語の必要性が普通に求めれれているし、使う場面もあるのでしょうね。
地方はというと・・・。
英語が話せなくても、生活していけるもーんってところでしょうか。
茨城県の水戸にある「水城高校」は、どのような特徴がある学校なのですか。
http://suijo.ac.jp/success/?ad=1
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水城は、
昔は相当荒れてました。
最下位層の県立高校にもあぶれてしまう酔うな男子が滑り止めで行く。
女子でいうと日立女子(現明秀日立)的。
昔はそんな感じ、いわきで言うと、磐城二高(現緑陰)
しかし、
現在は特進クラスの進撃がすさまじいです。
水戸一、水戸二、緑岡クラスの滑り止めにもなる位かな?
質問者様は、なぜそう思うのですか?
秀英中学生のどこを見てそう思ったのでしょうか?
水城高校は、中高一貫ではない私立高校ですか。
何か進学率向上の取り組みに学校独自の工夫があるのでしょうか。
母集団が多いので、合格者が多く見えるだけでしょうか。
水城は、多分今でもピンキリかもしれません。
とにかく生徒数が多いマンモス校だし。
昭和の終わりごろに荒れてた校風を見直し改革して、進学校として銘打つのが転換点だったのかな?
スポーツ推薦も大々的に取り入れイメージ一新とかも。
ま、元々マンモス校だからできる資金的な面も大きいんじゃないのかな?
進学校として特進クラスの宣伝や、
たとえば、水戸一クラスを受験する生徒が
偏差値65〜70以上かな?
水戸一合格はギリギリかも?でも一応水戸一受けよう、滑り止めに茨高受けよう、でも茨高もあらしいかも?じゃとりあえず水城も受けとこう。
という生徒は、ほぼ確実に水城の入試に合格するでしょう。
滑り止めに受けただけっぽい受験生でも、
合格通知に特待生としての案内が同封されてれば、
進学校で特進クラス、昔ほど荒れてない、
学費諸々タダ。
になびいてそのまま入学するのが数名いればラッキー?
みたいなマンモス校で潤沢な資金、私学という制限の無さができる戦略が
あったのかなあ???
教育システムは、合格者への2月からの先取り教育を何回か実施して入閣式を迎えるとか、私学だからこそできる進学校としての独自のシステムを取り入れてるのはあるみたいだけど。
水城高校のトップクラスは、優秀ですね。
全国
模試の上位者に名前が出るぐらい、今は進学校として確立しつつあります。
今年は国公立200人現役合格です。
スポーツ、勉学とはっきり分かれている学校です。
豊富な資金力で、スポーツでも、勉学でも優秀な子を伸ばす事が出来ています。
水城高校は中学校の卒業前から合格者に先取り教育の機会を土日に開催してるみたいですね。
プロ野球の春キャンプみたいな。
秀英中高でもそういうのありますか?
そしたら入学式直後からレベル高い内容で授業に取り組めますものね。
いわき秀英さんはまだ発展途上ですよね?
将来的には筑駒のような学校を目指してるのでしょうか?
学生用の寮もあるので茗渓のような学校を目指してるのでしょうか?
発展途上であることを期待したいです。
生徒数が先細りする入試改革は、全国的に、一般的に、成功事例はあるのでしょうか。
秀英中等部は、先取り学習についていけなくなる生徒が別な学校に行くような噂があるし、児童というよりは保護者が勉強についていくことができると信じている方が、中等部に集まっているのですか?
専願性が生徒数先細りすると決め付けるのはまだ早いと思いますよ。
高等部に外部からの入学者受け入れをしてても超難関でなかなか外部からは難しい学校もいくらでもありますし。
何事も中途半端が失敗の元だと思うんです。
今年専願、来年は併願許可と舵取りをあっちこっち行き当たりばったりで修正してしまうのは失敗の元だと思います。
一度方針を決めたら長い眼でその方向を見定めて進む。成功の秘訣はこれだと思います。
中等部で授業進度についていけなくてやむなく内部進学しないという生徒が一部出てしまうのは他の中高一貫校でもよくある話ですよ。
筑附なんて必ず内部進学できるわけでなく試験で切り落とししますからね。
いわき秀英さんがどういう方針で邁進する決意で固めているのか?それを知りたいですね。
私個人的には茗渓のような進学もグローバルさも兼ね備えた校風を目指して欲しいと思ってます。
茨城の茗渓学園さっそくHPのぞいてみました。
http://www.meikei.ac.jp/career/results実績から、何らかの授業のノウハウがあるのでしょうか。単細胞なので教師のマンパワーにも秘密があるのかと思ってしまいますが、秀英にも期待したいです。
つくば市にあるのですね茗渓学園。
研究学園都市という地域特性が大いに関係しているような気がします。
昔江戸川学園取手なんて誰でも入れる学校だった。今では茨城最難関。秀英も頑張って欲しい。