秀英ホームページによると
9割以上の生徒さんが英検3級以上取得し、内8割近くが準2級以上。
科学の甲子園ジュニア、福島県代表で全国大会は47チーム中の9位。
学力ではないが頭脳格闘技という観点で、将棋福島県大会3連覇中。
など、らしいので、
それらの情報から個のレベル全体のレベルを推し測ってみましょう。
宣伝お疲れ様です!
宣伝に見えますか?
ということは、全体的にそこそこ優秀そうだとお感じなるということでしょうか?
そもそも秀英中からの内部進学の生徒さん達というのは、いわゆる中学受験をして入学しているわけで、小学生時代はクラスでもトップレベルだった児童さん達が殆どなのでしょう。
秀英中が無かったらと仮定して公立中に行ってたとしても順調に教育されれば磐城、桜が丘、高専に楽に進学するようなポテンシャルを持っていた子達なのでしょう。
秀英が無かったとしたら普通科の県立高校を目指したであろう市内トップレベルの同級中3生の内の数十人が、
秀英中と内部進学があるおかげで、磐城や桜が丘を受験しないという光景を鑑みれば、
公立中から磐城や桜が丘を受験する生徒さん達にとってはある意味朗報と感じるレベルの生徒さん達も結構いるのではないでしょうか?
秀英中学生は、
数学と
英語は上位クラスと普通クラスに分けていると聞きましたが、上位クラスはどのくらいの先取り学習をするんですか?
先取りに関しては、どれくらい先取りしてるのか私自身正直判りません。
うちの子供が、今年中学に入学します(先月の入試で合格、入学手続き済み)ので、2〜3年後にどう先取りしたのか判ると思います。
ちなみに、他のお子さんたちも当たり前かとは思いますが、うちの子は、
入試合格後の冬休み中は、小学校の宿題、自学、秀英ドリル、をほぼ全日自発的に数時間やってました。
先日、大人用の中学3年分の
数学の教本(市販本)を見せたらどうなるかな?と見せてみたら面白そうに読み始めてました。
秀英中学1年生の
数学 英語の上位クラスだと中学2年生になる頃にはどのくらい授業が進みますか?
現中3生です。
数学はどのクラスも一様に、1年分に迫るくらいの先取り学習をしており、学年が上がるごとに授業速度が上がる傾向にあります。(試験などの関係上?)クラスそれぞれ授業速度が違うわけではありません。ただ、上位クラスほど高度な内容を扱うことになります。
また、その他に補講(全員参加では無い)が2クラスに分かれており、下位の補講は徹底的に復習をしているようです。上位補講は、通常授業の上位クラスでも扱わないくらいの高度な内容。また、それに伴って、分野によっては1年半〜2年程度先取りの内容を扱うこともあります。
英語に関しては、高校一年生で扱う範囲はすでに終えており、桜が丘と比べて(磐城高校は不明です)5単元ほど進んでいるようです。ですから、1年〜1年半程度の先取り学習をしていると思います。
↑の在校生の方は、いわき秀英中等部の多くの生徒さんは高校生になったときは、磐城高校以上の能力になっていると思いますか?
昨日、鹿島ブックセンターに行ったら、来年度の教科書ガイド売ってました。
秀英高校の2年生対象で数3がありました。
磐城高校、桜ヶ丘高校の2年生対象は数2。
既に数2は終わったと言う事なのでしょうか?
我々の学年ではまだ比較できる材料がございませんので、一期生の先輩方での比較になりますが、大部分が磐城高校以上の能力を持っており、全国でも上位で戦える先輩も数名居られるそうです。
中3の段階で、上位補講におきましては数2の内容も扱ったりしますが、全体としては中学終了時点で1・Aを終わらせるところまで。そう考えていただいて良いと思います。ですから、順当に行けば、中3で1・A終了。高1で2・B。高2で3。こう考えられると思います。
(申し訳ありませんが、高校一年生がどこまで終わっているか、現在定かなことを把握しておりません。後日聞いてみます(;^ω^))
素晴らしいです。
先生方が生徒さんに勉強に対する情熱を注ぎ、生徒さんはそれに応えた結果てすね。一期生の方達が大学受験する年が楽しみです。
又、それに続く学年の生徒さん達も難関大学を目指しているのでしょうから頑張って下さい。
秀英中学生、高校生の勉強にたいする熱意や学校生活の楽しさなど、沢山掲示板にのせてください。
秀英中学生の補講は、全員参加ではなく上位クラスは高度な内容をやるとおっしゃっていましたが、高度な内容なら上位クラスの方達は全員希望されないんですか?
補講は毎日あるんですか?
時間は何時間くらいですか?
また、
数学と
英語は上位クラスと普通クラスにわかれるのは人数は半々ですか?
遅くなりました。
基本的に補講は希望者全員という訳ではなく、教師が選抜したメンバーのみとなります。
補講は週に1回1時間〜1時間半程度です。
出された課題を一週間かけてこなし、補講の中で解説する というスタイルです。
上記
数学補講以外にも、英会話の補講(定期・希望者)、
英語の補講(定期・下位・選抜)、
国語(不定期・希望者)、理科社会(試験前・選抜及び希望者)があります。
あとは、朝の時間などを利用して、個人的にに小テストのようなものを実施し、出来なかったところを解説する。そのような事も時々行っています。(主に
数学)
数学・
英語ともに3クラスにわかれていて、人数は定期的に変動しますが、現在は最上位クラスが多めという状況になっております。
秀英中学生は先取り授業をしているなら、基本塾は必要ないんですか?
塾に行ってる生徒さんは何割くらいですか?
現段階でどのくらいの人が塾に行っているかはわかりません。
ただ、高校から行き始めるという話はそれなりに耳にします。
塾が無くても自分で頑張れば授業についていくことは可能です。
ただ、上位というのを考えると、塾という存在は学年が上がるにつれて大きなものになってきます。
やはり、塾がないと学年が上がるごとに授業についていくだけでもキツくなってきます。
ですから、高校の勉強も始まる中3頃からは(中1、中2はなんとかなります)塾に行った方が良いです。
(少しでも遅れを取ると、日を跨ぐ前に寝られなくなります(^^;)
【先生を扱き使える人なら話は変わって来ると思いますが。私はそこまでのタイプではないもので( ̄▽ ̄;)】
塾にいく場合、学校では先取り授業をされてるので、塾の授業は復習になるんですか?
数学と
英語を塾で勉強される方が多いのでしょうか?
私は
数学と
英語を塾で勉強しています。
ほぼほぼ復習です。
ただ、課題を見てもらったり、自分で予習をしてみて今後苦戦しそうなところは少し予習したりもします。
私の周りでは
数学が最も通ってる人が多い印象です。
秀英中学・高校は、英検も力をいれてるようですが 英検の勉強は授業に含まれているんですか?英検2級以上は中学生でどのくらいいますか?
また、英検以外のTOEICやTOEFLなどの試験には、力をいれてないんでしょうか?
個人でTOEICなど受けている人はいますが、学校全体としては英検のみです。
英検は年に二回、学校全体で受験します。
英検の勉強については、一年生に関しては授業で指導があります。
他の学年に関しては、授業で時間をとるのは基本的に自習です。放課後や昼休みなど、空いている時間に先生のもとへ行けばみっちり個別で指導していただけます。
あとは授業とは別に課外という形で、二級以上対象で記述問題の指導(希望者全員)や、傾向の説明などがあったりもします。
二級以上は1,2年生で数人、3年生で半数近くになると思われます。
数学甲子園にも参加しているようですが、
チーム編成は中学生ですか?
また、数検は何年生で何級ぐらい取得するのでしょうか?
19年3月中学校からの一期生初の卒業生、大学進路を見ると、スゴい!頑張ってますね。