結論を述べます。理系文系でも異なりますが、2年までに終わる教科もあれば、2年になってから始まる教科もあります。
例えば、文系なら、
数学は2年で終わります。
また、英国に関しては、授業の進度は、あまり受験に関係ありません。(自力で勉強することが多いです)
知っておいて損はないので、詳しく説明します。
中学と高校で大きく異なること。
それは、高校受験では一般入試で5教科全てを使いますが、大学受験では、中学で言う5教科全てを使う必要がない、ということです。
まぁ、厳密に言うと、国公立受験だと5教科は必須なのですが、分野によって分かれるのです。
例えば、中学の社会。
高校では、日本史、世界史、地理、政経、倫理、現代社会…など、多くの科目に分かれています。
文系の場合なら、センターの社会科目のうちで、日本史、政経とか、理系なら地理のみとか、そういう選択になるのです。
推薦で勝負するなら話は別ですが、3年になって、あの科目勉強した意味なかったな…なんて後悔したりもする訳です。
いろいろ書きましたが…
途中から、授業の限界と自主学習の必要性をしみじみ感じた先輩からの助言として受け取ってください。