今年の大学受験で県内トップ校に恥じない成果をあげられたのは、コロナで学校が休みの時や部活ができない時にしっかり勉強した人が多かったからです。これをどう捉えるか、自分で決めましょう。
一高合格をゴールと考えではダメですよ。部活もやって遊びもやって一流大学なんて、不可能ではないけど現実的には厳しいです。
水戸一高には帰宅部の人は少ないですからね。だいたいの人は半幽霊も含めて部活に入ってますよ。それでいて、合格者はまんべんなくいますから、部活に入っていた人も難関大にたくさん受かっています。3年間勉強漬けなんて不可能ですから、程よく部活を楽しむのが良いのではないでしょうか。
部活やって最難関大行く人はたくさんいます。遊びというのは頻繁に遠出したり、恋愛したりということでしょうか。流石にそこまで高校生活を満喫しながら最難関大というのは難しいと思われます。
部活が終わるまでも頑張って勉強も部活もし、部活が終わってから本格的に受験勉強頑張れば難関大学でもいけますか?
サッカー部や硬式野球部、バスケ部といったいわゆる体育会系の部活にも優秀な生徒はいます。もちろん文化系の部活にも。部活に入りながらも自分の強い意志を持って勉強をし続ければ上位大学に入学することは十分可能です。
高校でもらう進路資料に載っている合格体験記を読むと、難関大に合格した先輩は部活も委員会も頑張っている人が多い印象です。可能であれば学校でバックナンバーを読ませてもらうと参考になると思います。
むしろ部活に入らず自宅と学校(塾)だけの生徒の方が少ないと思います。
学校で配布される合格体験記には,ほとんど学校の理想とするような生徒しか載っていません。教師が生徒に対して求める「文武両道」を守って大学合格した一部の生徒を中心に書かれているように思えます。
私は今年現役で国公立の医学部医学科に合格しましたが,得意科目の
英語の時間は全て内職や休憩にしていました。部活は1年次だけ参加し,その後は幽霊部員になりました。私のような生徒は合格体験記を書かせてもらえないことが多いようです。
今年国公立大学医学部医学科に現役で合格した10人のうち,私の知る限り少なくとも半分が,帰宅部または幽霊部員でした。東大組については詳しく知りませんが,今年の合格実績が格段に向上したのは,コロナで部活動が早いうちに終了し,学校行事が中止されて多くの人が受験勉強に集中できたからだと思っています。
部活動に全力で取り組みつつ難関大に合格する人もいますが,部活動に真面目に参加せずに難関大に合格する人の方が私の周りには多かったような気がします。
自分の知ってる先輩は毎日活動してる運動部でレギュラー。現役で国医合格してました。東大合格の先輩にはか持ちで部活の人もいたし、それぞれだと思いますよ。
まじで自分のやる気次第。
部活をやりたいなら、やれば良い。勉強だけやるなら、もっと整った環境の学校はあると思うよ。 ↑の人が言ってるように難しい理想論かも知れないけど、高校3年間は、その理想を追い求めても良い時期だと思う。
自分が所属していたバスケ部では医学部に現役や浪人で進んでいる生徒が多くいます。東大もこれまで2人が現役で進学しました。もちろんそうではない部員もいます。ぜひ後悔しないように、自分が入りたい部活や委員会に所属したうえで、部活以外の時間を精一杯勉強に当ててみましょう。
その上で成績がまずいと思ったら退部・休部も含めて考えてみてはどうでしょうか?学校行事・部活を全力で楽しんだうえで受験も頑張れるというのは一高の特権です。勉強を頑張るならほかの私立高校でも可能です。
部活の友達マジで一生モノなんだよなぁ、、この歳になっても新年会で集まって昔の話して。こんなに部活ガッツリやって旧帝大進めるっていう環境は最大限利用して良いと思う(浪人する人も何人もいるけど)
「今しか出来ないこと」やって、その上で家帰ってから平日2時間、休日5時間頑張れば現役で旧帝大までは何とか行けるよ
無理そうなら部活辞めてもOK
まずは文武二兎チャレンジしたいっていう後輩の背中押してあげよう皆で
去年入学して先生方から言われたのが勉強も部活も委員会、学苑祭、歩く会他も何でも一生懸命やれ、一高は二兎も三兎も追えっ!て。大変だけど毎日学校が楽しいよ。兎に角忙しいけどきっと頑張れると思うよ。まあ部活はマストだね。
保護者です。
私は一高卒ではありませんが、同等かそれよりやや低いレベルの他県公立進学校へ通っていました。
部活が運動部だっというのもありますが、家に帰ると疲れて勉強できず、成績は急落しました。高校1年の夏以後は帰宅部でひたすら勉強しました。だから高校時代の友人や思い出は少ないです…。文化系の部活なら両立できたのかなぁという気持ちはありますが、苦渋の決断の結果、現役で難関学部に入って今の生活や仕事に就けていると考えれば一概に後悔とも言えないですね。
子供は水戸一高に通っていますが、部活・生徒会活動に励みつつ、勉学でもそこそこの成績を出しているようです。親子でも違うのですから個人の資質に依るところが大きいと思います。
失敗したとしても、高校生ならまだまだ取り返しがつきます。失敗を恐れて自分の可能性を潰してしまうのはもったいないことです。質問者さんも一高に合格した際にはチャレンジ精神で取り組んでみてください。
↑の方の意見に賛同。人それぞれですよ。