↑の保護者様、回答有り難うございます!
実は息子は、現在中学1年です。私の会社の都合で2、3年後には本社(九州)に転勤になりそうです。
そこで今息子の進路について非常に悩んでいます。息子は、宇都宮市から離れたくないみたいです。家族全員で実家に帰るつもりでいたのですが、息子が高校卒業するまで、妻と子供を宇都宮に残して私だけ単身で帰るのも有りかなとも思い始めています。ただ、久留米市(福岡県)には、宇高と同レベル(
偏差値68)の明善高校(県立)がありますが、東大合格者は宇高ほどではありません!毎年5名程度です。旧帝大(九大)は、80名位で多いですが! また私立では、久大附設高校(
偏差値73)があり、確かに東大、京大合格者数は、70名位と多いのですが
学費が高いのでやれません!
息子は、宇高に行きたいと言うので息子の意見を尊重してやりたいという気持ちはあります。
東大合格した生徒の多くは、入試でこのくらいの点数は取っていると思います。28年前ですが、私の中学校の同級生も現役で2人東大合格しましましたが、243~246/250点を常に取っていました。
県でも、1,2位を二人で争っていましたね!東大!理2と文1です。開成、ラサールは、共に合格しています。結局、久留米大附設高に進学しました。 私の頃は、現役で55名合格していました。確か灘、開成の次で3位だったと思いますが !当時は、 高校定員が150名だったので1/3は合格していました。話が違う方向に行ってしまって、すみません。
俺は、入試の時の点数開示で400点に届きませんでした。
が、高校に入ってからは、頑張って常時学年で5位以内に居ますし、進研
模試では全国
偏差値84位です。
要は、入試の時に何位で入学するかは、あまり関係無いと思います。
入試の対策や宇高傾斜配点の攻略は、早くから塾などに通って、ある程度完成している人は高得点が出せるでしょう。
でも、高校入試の勉強と高校に入ってからの勉強は別物で、入学さえすれば、スタートラインはほぼ皆同じです。
上位で入っても、いきなり急降下の人は多数居ます。上位入学が上位大学への近道では無いように思います。そしてそれはどこに居てもどこの高校でも同じだと思います。宇高だって、上位をキープする事は簡単では有りません。