ただ、志望調査段階、志願する段階では宇高が高倍率になる可能性はあると思います。
しかし、宇高宇女の場合、私立を確保した上でまず受からないだろうと言う特攻受験者がそれなりにいたりします
最近は作新の英進や文星の英進なら300点前後で受かるクラスもあるのでそうなると
「宇高宇女落ち」になるために宇高宇女を受けるのが一定数います
そういう無謀な記念受験組を含めるとそれなりに倍率だけは膨れ上がってしまうので
下野新聞
模試などの
模擬試験を使った自分の実力の把握が大切になってくるかと
私は佐野の住人です。宇高に入れるレベルかどうかは別にして、確かに今迄は宇高迄通う生徒はあまりいなかったと思います。かと言って埼玉や東京迄通う生徒もあまり聞いたこともありません。佐野、足利当たりのトップクラスの生徒は栃高か、群馬の太田高校、若しくは佐野日大のαクラスへ進学する生徒が多かったと思います。佐野日大は私立なのでべつですが、栃高も太田高校も学区外です。佐野高校も足利高校も
偏差値がそれほど高く無いのでそうせざるを得なかった訳ですが学区がなくなったとしても通学の事を考えたら宇高を受験する生徒は数人程度では無いでしょうか。通学時間を考えれば前橋高校の方が短時間で通えますし。
元々往復4時間近くかけて通学する気があって学力がある生徒は学区内外関係なく受験していたと思う。少数派でしょうが。変化は宇都宮周辺のボーダー前後の生徒がどうするかでしょう。結果的には、宇都宮市内のボーダー付近の生徒が不利、志望校変更するのでしょうね。何となく私立のこのクラスのボーダーも上がりそう。